グルーポンと競合するであろうGoogle offersはどんなサービスになるだろうか
つい最近、Googleはクーポンサイトで有名なGroupon(グルーポン)を買収しようとしていたが、結局それは失敗に終わり、Googleは独自のクーポンサービスを提供しようとしている。最近いろいろ話題のグルーポンだが、Googleらしくやってもらいたいものだ。そこで、どんなサービスになるか予想してみる。
2007年5月7日 11:12
Googleトランジットというオンラインサービスが始まっているが、使ってみて最初に思ったこと。なぜGoogleマップと一緒にならなかったのか。
Googleマップと連動する乗り換え検索「Googleトランジット」より。
出発地や到着地に「東京タワー」「六本木ヒルズ」と施設名を入力すれば、最寄り駅が分からない場合でも検索できる。地図はGoogleマップと同様にスクロール、拡大、縮小、航空写真に切り替えといった操作ができる。
実際に試してみました。
下北沢から乃木坂までの電車賃も出るし、どれくらいかかるか時間もでる。申し分ないです。
乃木坂から東京ミッドタウンまでは・・・
飛べばいいのかな?
どうもGoogleトランジットはロゴが電車のマークだけに歩きに関しては関係ありません!っていう立場っぽいですね。
それにしてもなぜGoogleトランジットと名称を変えてリリースする必要があったのでしょうか。Googleマップの機能のひとつでよかったのでは?と思う。
最近マイマップという自分でGoogleマップに線などを書き込める機能が付いたのだから、もしGoogleマップに取り込まれていれば、Googleトランジットの駅から飛べ!っていう中途半端な案内地図にマイマップで線を引いて、友達に場所を教えるといったように、マイマップとGoogleトランジットのお互いの機能を高めることができたのに、非常にもったいないと感じた。
ただ乗り換え案内のオンラインサービスならば、NAVITIMEの方が機能が高いと思う。
Googleの強みは他の強力なツールとの連携だ。
それをなぜバラしてリリースしたのか。
アメリカ版Googleも、Google Ride Finder(近くを走っているタクシーを捜せる機能)も同じようにGoogleマップとバラしている。
おそらくベータ版だからですかね。ひとつの機能として十分機能すれば、Googleマップなどと統合するのではないだろうか。機能として追加するのはカンタンだけどはずすのは面倒だし無責任と判断したからでしょう。
Googleマップ、Googleトランジット共に今後に期待。
つい最近、Googleはクーポンサイトで有名なGroupon(グルーポン)を買収しようとしていたが、結局それは失敗に終わり、Googleは独自のクーポンサービスを提供しようとしている。最近いろいろ話題のグルーポンだが、Googleらしくやってもらいたいものだ。そこで、どんなサービスになるか予想してみる。
毎日Googleで検索している方は必見。あなたの検索ライフを支えているのはこんなすごいマシンです!さすがGoogle!
このスマートコンタクトレンズが世界中にいる糖尿病患者3億8200万人から苦痛を取り除いてくれるかもしれない。いったいどんなコンタクトレンズなのか…。
すごい見やすいぞ!なんていうか見やすすぎる!なんでだろう。今までの地図より断然見易い。しかも旅行したくなる…いや冒険したくなる。