気持ち悪い4足歩行ロボットBigDogが小さくなったLittleDog
動きが気持ち悪いけど、技術的にはすごいBigDogって覚えてますか?蹴られても蹴られても、がんばって歩き続けるあの気持ち悪い4足歩行ロボットのことです。それが小さくなってより気持ち悪くなりました。でもこの技術ってすごい未来が広がっていると思います。
2007年7月5日 11:40
このロボット、RuBot II というそうでルービックキューブが得意ということです。ちゃんと手と顔があって、お腹にはタイマーがあるんです。
対戦することができるそうで、ルービックキューブをロボットに渡すと、自分でルービックキューブの構成を確認してタイマーをスタートし、勝手に始めてくれちゃいます(ーー;
「3、2、1、スタート!」くらい言ってくれよ。
自分もルービックキューブはよくやるんです。以前の会社では社員の8割がデスクにルービックキューブがあったくらい盛り上がっていました。
さすがにこのロボットのように30秒台で完成させることはできませんが、一応3分くらいで・・・遅いですね。
たとえ30秒台で完成するスキルがあっても、このロボットに勝てる気がしません。
だって音楽がちょっと恐いもん。音楽とタイマーが時限爆弾のように今にも爆発しそうな感じで焦ってしまいそうです。。
あのちょっと低い声も恐い。
RuBotの一号機の映像はこちら
1号機から2号機への飛躍的な巨大化が気になります。。
3号機には下半身があるんですかね。
動きが気持ち悪いけど、技術的にはすごいBigDogって覚えてますか?蹴られても蹴られても、がんばって歩き続けるあの気持ち悪い4足歩行ロボットのことです。それが小さくなってより気持ち悪くなりました。でもこの技術ってすごい未来が広がっていると思います。
水道橋重工が作ったロボット「クラタス」が海外でとんでもない人気を得ているようだ。さすがロボット大国日本と言わせる巨大ロボットとはいったい…。
どんな道でも人間の代わりに重い荷物を持って歩いてくれるロボットBigDogですが、進化してましたよ。予想以上に動物っぽく…いや頼もしい存在になってます。
遂にそのときがやってきたようだ!まだまだロボット感たっぷりだが、日本人の底力はとてつもないから、すぐにこれが本物の女性と見分けがつかないくらいのレベルになるだろう。
ついにロボットや家電製品も出血して、さらに自己修復するって機能が付くかもって話です。何に使うんだよって思うでしょ?でも理解するとよく考えられてるって思う。
1987年に公開されたロボコップの舞台は2010年だった。だがもう2013年。残念ながらまだロボコップは実在しません。今度はもうちょい未来の2028年が舞台。
最近、ロボコップのドラマ版を観てたので、富士通が子グマ型ロボットを作ったというニュースを観て「オムニ社?」って思ってしまった。時代がやっとロボコップに追いついてきたのかな?
まさかと思ったが事実のようです。そろそろ小学校ではパソコンの導入が当たり前だね、きっと…って思っていたが、まさかロボットが導入される時代とは…。
今の時代のロボットは小さな虫が顔に止まっても何とも思わないだろうね。でも近い将来ロボットも人間並みのわずかな感覚をもつ皮膚を得ることになる凄い技術が開発されていることを知ってる?