大量生産可能な”透明な紙”を開発!ガラス並みの透明度
紙と言えば白い…これが常識でしたが、遂に透明な紙が開発されました。最初、この話を聞いた時、プラスチックと違うの?サランラップとどう違うの?と思っていましたが、たしかに紙です。
2007年7月14日 20:02
紙の中に埋め込むことができるほどの恐ろしく小さなマイクロチップが開発されたそうだ。
ロイターのドイツで極小マイクロチップが公開という記事によると
ドイツ連邦印刷局と半導体の微細加工を行う研究所との発表会で公開され、その厚さは10マイクロメートル(1マイクロメートル=1ミリの1000分の1)に満たないという。
写真も公開されています。むちゃくちゃ小さいです。
利用用途としては、パスポートなど、紙ベースのものに利用が期待されているそうで、紙の中に埋め込む形で利用されるということです。
万引き防止とかに使用されるマイクロチップとしても使えそうですね。
紙と言えば白い…これが常識でしたが、遂に透明な紙が開発されました。最初、この話を聞いた時、プラスチックと違うの?サランラップとどう違うの?と思っていましたが、たしかに紙です。