映画マイノリティリポートのようなジェスチャーで操作するインターフェイス「g-speak」
マイノリティリポートを観た人は分かると思う。この映画の中のコンピューターシステムは手のジェスチャーで操作している。そんなインターフェイスが実際に開発されている。
2009年2月21日 1:25
今までジェスチャーで何かを操作したりするっていうのはあったけど、このiPoint 3Dは3D映像をジェスチャーで操作できるという。いったいどういう使い方するんだろうか。
iPoint 3Dのページにある画像を見る限りでは、別に3D映像に触れて操作するわけでもなさそうです。
それだったら直接触っているような感じで、すごいなぁと思ったんですが。ジェスチャーで動かすのに3Dである必要があるんだろうか。。
まぁそれでも以前紹介したマイノリティリポートのようなジェスチャーで操作するインターフェイス「g-speak」をより進化させたモノができたってことですから、そこは素直に褒めてあげないと。。
2009年3月3〜8日にドイツのハノーバー市で開催する展示会「CeBIT 2009」に出展するという
ことらしいので、その後にならないと詳細はわからない。。
マイノリティリポートを観た人は分かると思う。この映画の中のコンピューターシステムは手のジェスチャーで操作している。そんなインターフェイスが実際に開発されている。
ホログラム映像はSF映画などで、遠くにいるはずの話し相手が、まるで目の前にいるかのように話しているシーンを観た事があると思う。このホログラム技術がもう数年後には実現しちゃうかもしれない。
人間が人間の身体の一部を発明するって不思議だよね。それと同時にこの高度な知識と技術がある時代でもまだ人間を完全に治す事ができないって、人間はどれだけ高度な技術で作られたのか。自然ってすごいよね。その人間が遂に永久人工心臓の移植に成功した。
もうキーボードやマウスがいらない時代になっていくかもしれない。ディスプレイさえいらなくなるかもしれない。
最初意味が分からなかった。。3Dプリンターの存在は知っていたけど、自動車って・・・。でもなんかもう未来の技術が最近じゃ普通に知らないところで存在しているってのがすごいよね。
毎日メールを読むのにウンザリしている人にお勧めかもしれない。この3D Mailboxはあなたのメールボックスをマイアミビーチに変えてくれます!?
ディスプレイが進化すると楽しい未来が待っていると以前言ったように、このタッチパネルディスプレイも面白いかも。もし、画面中のキャラクターを触ることが出来たらどうですか?
センサー技術の進化は今回のシーテックジャパンをみれば、そのスゴさがよくわかる。でもいつの時代もそうだけど、これを共通の仕様にしていくのが大変そうだ。
3Dテレビが登場しはじめたけど、3Dの媒体ってまだ映画くらいなんだよね。でもハイビジョン映像などが出たときも映画だけだったけど、今ではいろんなものがハイビジョンだよね。
デジタルデータを捜査するときって、それっぽいインターフェイスを用いる必要がある。触ってキーボードがあればキーボードを使う。でも未来はそうじゃない。なんでもデジタルインターフェイスになる