超音速航空機X51Aがなんで注目されているのか
アメリカ空軍が発表した新兵器X51Aがなんで注目されているのか。1時間以内に敵の基地を爆破できるっていうけど、そんなにスゴいことなの?って思っている人もいると思う。数字にすると、とてつもなくスゴいことなんですよ!
2009年3月6日 5:47
90Kgの荷物・・・持ち上げることさえできるかどうか。。それを背負って走ることができるというスーツが開発された。
90Kgといったら相当な重さだ。
女性2人分くらいか。女性2人を背負って走れるくらいだから・・・想像するとすごいね。
まぁこのHULCを制作したBerkeley Bionics社が何の為に作ったかというと、やっぱり軍事目的。米陸軍用に開発されたようだ。
映像を見ると、本当に90Kg背負ってんのか!?ってくらい軽快に歩いています。
これって軍事目的以外にも使えるね。
重い資材とかを頻繁に移動させたりする建設現場とか、山岳救助隊がけが人や救援物資を運ぶのに使うとか。
でも動かす為には多少、エネルギーは必要なようです。
リチウムイオン電池では、通常の速度で1時間歩き続けることが可能だ。ジェット燃料の『JP8』を使用する「72時間の長時間ミッション・モデル」もある
電池でもう少し長い時間持ってくれれば、いろんな用途で使用できるんだけどね。
HULCを使うと重さ約90キロの荷物を楽に運ぶことができ、一瞬のうちに最高時速16キロで走れるようになるという。
90Kgの荷物を背負って走れるのはすごいけど・・・90Kgの荷物を背負うのが大変だよね。
ショルダー・ストラップで重い荷物を楽に持ち上げることができる。
それでもたぶん俺は無理だ。
肩がぶっ壊れそうです。。
アメリカ空軍が発表した新兵器X51Aがなんで注目されているのか。1時間以内に敵の基地を爆破できるっていうけど、そんなにスゴいことなの?って思っている人もいると思う。数字にすると、とてつもなくスゴいことなんですよ!
よく映画とかでも暗闇に隠れたスパイを探す時に赤外線センサーを使ったりするシーンがあったりする。だけどそんな技術も古いものになりつつある。この新しいロボットから隠れることはほぼ不可能に近い。
透明マントが手に入ったら…って小さい頃一度は思ったはずです。誰にも見つかることなく、アレコレできちゃう夢の様な魔法のマント。マントじゃないけど、そんな迷彩が完成したと話題になっています。
少しタイトルが恐いですが、ただ戦争や兵器の話ってだけじゃありません。この技術が自分たち一般人にも良い影響をもたらす技術でもあるということと、こういった技術の使い方について考えてみる記事です。
SF作品等に登場する科学的な何らかの手段により視覚的(光学的)に対象を透明化する光学迷彩技術も、この新素材メタマテリアルで実現できるかもしれない。
なんでこんな物が作られてしまったのかと思うほど恐ろしい映像です。原子爆弾による巨大なキノコ雲と衝撃波の威力を観ることができます。
銃やミサイルの音って火薬が爆発した音なので、だいたい想像つきますが、電磁投射砲と言われるレールガンは、火薬を使いません。磁気の力で物体を撃ち出すので火薬とは違う音がします。
ステルス機能というと最新鋭の戦闘機に搭載されている凄い機能だと思っていたが、まさか北朝鮮がそんな凄い技術を持っているとは・・・。でも本当は凄い技術を持っているんじゃなくて、木製ってのがポイントなわけだ。
今まで、弾丸から身体を守るには防弾チョッキを着て、頭に当たらないことを願うだけだったけど、もう弾丸で射たれる心配をする必要もなくなりそうだ。
道路はもちろん雪道や山道だって走り抜ける!だってキャタピラ付いてるもん。軍用目的のために開発したのかは分からないが、そういう使い方もできるようだ。