360TBも保存できる劣化しない記録ディスクを開発中!100万年以上保存することができる!?
CDやDVD、ハードディスクなどは数年から数十年という寿命があります。定期的にデータを移してあげる必要がありますが、その必要がなくなりそうです。
2009年4月30日 16:08
デジカメの写真は撮ったらパソコンに繋いで保存してやる必要があるが、このEye-Fi Share Videoはその必要がない。面倒くさがりの自分には便利なアイテムだ。
写真を撮っても、パソコンに移さずにずーっとデジカメの中に入りっぱなしだったりする。
繋げて移せばいいんだけどね。。面倒なんだよね。
そんな面倒くさがりな自分にピッタリなのが、Eye-Fi Shareという製品。
メモリーカードに無線LAN機能が付いていて、無線LANのある環境であれば自動的にパソコンや共有サイトに写真や動画をアップロードしてくれるというものだ。
もちろん一回パソコンで無線LANの設定をする必要はあるけどね。
今までは超高画質で写真を撮っていると、気がつくとあと十数枚しか撮れない・・・ってことがあったが、勝手にアップロードされるから、アップロードされれば削除してしまえばいいわけですよ!
まぁ地方に行くと無線LAN環境がないところが多いはずなんで、まだ気にする必要はあるかもしれないけど。。
あとは、アップロードされたかどうかが分かるのかが疑問。。
動画はとくに容量を食うので、すぐにアップロードしてメモリーカードの容量を空けることができるので、すごい便利だろうね。
実際に使ってみないと分からないことがいっぱいだが、対応している共有サイトも結構多いので、そこらへんは問題なさそうだね。
CDやDVD、ハードディスクなどは数年から数十年という寿命があります。定期的にデータを移してあげる必要がありますが、その必要がなくなりそうです。
大容量を誇るホログラフィックディスクですが、以前ZOOLBOXでも紹介した新オプトウェア株式会社ではなく米GEが先に実現してしまったようです。価格は恐らく・・・
データを保存するのはハードディスクだが、その中身は磁気をおびたディスクだったり、最近ではシリコンだったりするわけだが、この新しい技術はバクテリアに保存しちゃうそうだ。生き物にどうやってデータを保存するのか。
Blu-ray Discも約25GBから128GBと結構な大容量を記録することができますが、近い将来、一枚の光ディスクに15TBのデータを保存できることになるそうです。いったい何に使うのかと…。
無線LANの電波の範囲は狭く、カフェのオープンな無線LANも、場所によっては届かなかったりする。ほんと数メートルしか届かないんだよね。でもこのスーパーWiFi、「スーパー」が付くだけあってとんでもないスペックだ。