電池のいらないリモコンの試作機ができたようだ
2009年11月18日 2:38
自宅のテレビのリモコンが単4電池で、しかもコンビニに単4電池が置いてない。交換するのが面倒と思ってしまう、そんな自分にとってはうれしい技術だ。
床を踏むと発電できるというので、テレビで一時期よく取り上げられていた音力発電というベンチャー企業が、電池のいらないリモコンをNECエレクトロニクスと開発したようだ。
ボタンを押すと発電する
床を踏むと発電できるから、手で押しても発電できるわけだ。リモコンのボタンを押したときに発電し、その電力を使ってリモコンの電波を送信するわけだ。
リモコンは送信するときだけしか電力を使わないし、小さな電力で動くので実現が可能なわけだ。
蓄電技術と合わせたら・・・
今はソーラー電池が付けられていたりする携帯電話。
外出が少ない自分にはまったく役に立たない。。
もしこのボタンを押すことで発生する電力が相当なもので、蓄電することができるようになれば、それこそ充電しよう!と思うこと無く、知らないうちに充電され、環境にもいいわけだから、すごいよね。
間違いなくリモコンのスタンダードになると思う。