体内に”泡”を流し込んで内部出血を抑える!生存率を飛躍的に向上させる
傷が深く、体内まで傷ついて内部出血した場合、一刻も早く医療施設に行く必要がありますが、この新しい技術は負傷者の生存率を飛躍的に向上させるというものです。
2010年1月29日 11:00
歯の治療っていうと、ドリルの音と痛み・・・。今後歯医者でキュイーーーーンっていうドリルの音を聞くことがなくなるかもしれない。
虫歯の感染組織を除去するためにドリルで削除するんだって。ってことは感染組織を除去できるのであれば、ドリルじゃなくてもいいってことだ。
そこで登場するのがプラズマジェット。
歯に低温のプラズマビームを照射すると1万分の1にまで最近を減少させることができることがわかったそうだ。
照射すればするほど細菌の除去量が増加するそうだ。
ドイツ、ザールラントSaarland大学(ハンブルグ)の研究グループが発表したようです。
非接触治療なので、ドリルのように痛くないから、子供が泣き叫ぶこともない。
痛くないならすぐに歯医者に行くようになるから早期治療する人が多くなる。ってことはひどい虫歯がなくなるだろう。
さすがに今の段階では無理だろうけど、そのうち歯磨きの後にプラズマビームっていう時代がくるかもしれないよね。
今は歯っていっても歯の特定の部分に照射する必要があるから無理だけど、副作用や専用の機器の開発が進めばそういう未来もそう遠くはないかと。
傷が深く、体内まで傷ついて内部出血した場合、一刻も早く医療施設に行く必要がありますが、この新しい技術は負傷者の生存率を飛躍的に向上させるというものです。
このスマートコンタクトレンズが世界中にいる糖尿病患者3億8200万人から苦痛を取り除いてくれるかもしれない。いったいどんなコンタクトレンズなのか…。
ニューヨーク・タイムズ紙が凄いニュースを伝えた。なんと、エイズウィルス(HIV)に感染した新生児の完治を伝えたのだ!
京都大学の研究グループが開発した細胞の生死を制御する技術が発表されて、注目されている。人間は細胞までも制御できるまでに至ったのかと。しかも日本からその技術が発表されるってのがまた誇らしい!
注射って大人になっても嫌なものです。いや、痛くないよ、大人だもん。でもね…なんとなく嫌なんです。痛くない方法はないだろうか…そんな夢を実現したのがマイクロニードルアレイというものだ。
感染したら絶対治ることはない!と教えられてきたHIV感染症。今では感染しても通常の寿命を生きることが十分可能な時代にはなったとはいえ、感染させてしまう可能性があるという負の気持ちや、HIV感染者ということで避けられてしまう可能性だってある。そんなHIV感染に素晴らしい研究報告だ。
人工眼って自分が知っているのだと、物が白い点に見えて、決して僕らが観ているようなキレイな景色は観る事ができないものっていうイメージだったが、もうここまで進化しているとは正直驚いた。
少しタイトルが恐いですが、ただ戦争や兵器の話ってだけじゃありません。この技術が自分たち一般人にも良い影響をもたらす技術でもあるということと、こういった技術の使い方について考えてみる記事です。
鼻水やくしゃみなどで苦しんできた花粉症の人には希望の光が見えてきました!花粉症などのアレルギー性鼻炎を引き起こすたんぱく質が解明されたようです。
人間が人間の身体の一部を発明するって不思議だよね。それと同時にこの高度な知識と技術がある時代でもまだ人間を完全に治す事ができないって、人間はどれだけ高度な技術で作られたのか。自然ってすごいよね。その人間が遂に永久人工心臓の移植に成功した。