3Dテレビの登場でカメラも3Dに
3Dテレビが登場しはじめたけど、3Dの媒体ってまだ映画くらいなんだよね。でもハイビジョン映像などが出たときも映画だけだったけど、今ではいろんなものがハイビジョンだよね。
2010年6月7日 18:52
思ったよりも早く登場した拡張現実を利用したネットショップのようなウェブサイトが登場した。腕時計メーカーTissotのウェブサイトで、腕時計が自分に似合うかどうかウェブカメラを通して試着することができる。
つい最近、拡張現実(AR)について話したばっかりですが、その中で将来ARで服を試着できるようになると述べたが、実際にそれが可能になった。
腕時計メーカーTissotのウェブサイトで未来のネットショッピングを体験することができる。
ウェブカメラを通してディスプレイ上で、腕に腕時計を合成してくれるわけですが、どこに腕時計を合成すれば良いのかを教えるために、マークが書かれている紙を印刷して腕に巻く必要があります。
すると、腕時計を合成する場所を認識して、マークが書かれている場所に合成してくれる。
まぁ当たり前なんだけど、専用のアプリケーションをインストールする必要がある。
これがなきゃ簡単でいいなぁと思ったけど、やっぱり必要だね。
ちゃんとMac OS、Windowsの両方用意されている。
このウェブサイトによって拡張現実の実用化に一歩踏み出したわけだ。
ネットショッピングで試着できる時代はすぐそこまで来ているようだ。
あとは、マーキングがどのネットショップでも使えるようになれば、いちいち印刷したりする必要がなくなるから、そういった規格の統一も必要かもしれない。
3Dテレビが登場しはじめたけど、3Dの媒体ってまだ映画くらいなんだよね。でもハイビジョン映像などが出たときも映画だけだったけど、今ではいろんなものがハイビジョンだよね。
数年前に24時間頭にカメラを付けて自分のプライバシーを生中継していた人がいたが、この教授はすごすぎる。後ろにはまったく別の世界がある・・・その世界を見るためにここまでやってしまうとは。
近々登場するだろうと思われていたフロントガラスに道順などを投影するカーナビが、遂に市場に登場した。投影される情報はシンプルで、まだ想像しているようなものではないが…。
海外へ行くと困るのがやはり言葉。最近は簡単な英語で書いてあれば多少意味はわかるけど、ロシアなんて行ったら何が書いてあるのか見当もつかない。。でも時代は変わりました。Word Lensが海外旅行で助けてくれるかもしれない。
電子機器が体内に無くても、電波が身体に対して完全に無害とはいえないので、電波から身体を守る技術も必要だと思う。
卓球って何対何なのか、どっちのサーブなのか、忘れたりするよね。この未来の卓球台は、大会試合などの卓球だろうが、旅館で浴衣着てやる卓球だろうが関係なく、厳しく判定して真剣に卓球をやらせてくれる。
久々に驚いた技術だ。例えば、見通しの悪いT字路を撮影した一枚の写真。このT字路を曲がった先に何があるのか分かるはずがない。って普通の人は思う。でも今回紹介する未来のカメラで撮影した写真なら…。
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写真は撮るの好きだからバシバシみんなを撮影する。だけど、気がつくと過去の写真に自分が写っていない。そんなカメラマンにやさしいカメラを紹介します。