がん幹細胞のマーカー特定!がん治療の大きな一歩
京都大大学院消化器内科学の千葉勉教授らの研究グループが、がんの幹細胞だけに反応するマーカーを特定したと発表した。
2010年9月21日 17:00
目の悪い人には凄いニュースだ。近視の原因とされる遺伝子が特定されたそうだ。近視は遺伝ってことで決着したってことですね。しかも治療ができるっていうんだから、すごいニュースですよね。
以前にも東北大の准教授らが 、視覚障害のラットの視力を遺伝子治療によって回復させることに成功したという記事を書いたが、今回のはまたちょっと違う。
ロケットニュースによると
近視の原因とされる『RASGRF1』という遺伝子を発見した。この遺伝子は眼球の成長に関わっており、眼球を過剰に成長させるという。そのため網膜(もうまく)の焦点がずれて、近視になることが判明した。
遺伝子のせいで目ん玉が大きくなっちゃうわけだ。ほぉ。
この遺伝子の活動をコントロールできれば、近視の予防・治療が可能
早く治療法を開発してほしいですね。
10年以内にメガネをかけた人が激減するって言っていますが・・・メガネ屋さんの将来が心配です。
近視以外では必要とされるが、メガネ利用者が激減するのは困ったものです。
ファッションとして伊達メガネを中心に売り出していく必要があるかもね。
実際どうなるか分からないけど。
京都大大学院消化器内科学の千葉勉教授らの研究グループが、がんの幹細胞だけに反応するマーカーを特定したと発表した。
感染したら絶対治ることはない!と教えられてきたHIV感染症。今では感染しても通常の寿命を生きることが十分可能な時代にはなったとはいえ、感染させてしまう可能性があるという負の気持ちや、HIV感染者ということで避けられてしまう可能性だってある。そんなHIV感染に素晴らしい研究報告だ。
歯の治療っていうと、ドリルの音と痛み・・・。今後歯医者でキュイーーーーンっていうドリルの音を聞くことがなくなるかもしれない。
ニューヨーク・タイムズ紙が凄いニュースを伝えた。なんと、エイズウィルス(HIV)に感染した新生児の完治を伝えたのだ!
鼻水やくしゃみなどで苦しんできた花粉症の人には希望の光が見えてきました!花粉症などのアレルギー性鼻炎を引き起こすたんぱく質が解明されたようです。
最初なんだろうなぁって思って見たんですが、あー、自分も目が悪いから見えちゃうんですよねぇ。でもぼやぁ〜って見える。やっぱりすごい目が悪い人にはハッキリと視えるんですかね?
今まで針と糸で縫合する必要がある傷は、縫合する時にも恐怖心と痛みがあったが、このナノ縫合は恐怖心だけでなく痛みさえなくなるという。
ガムと聞くと、ちょっと口寂しい時に噛む、リラックスするために噛むなどいろんなイメージがありますが、今、米軍が開発しているガムは軍人をあるものから守るためのガムなんです。
なーんか嫌な感じがするなぁって雰囲気やニオイで危険を察知したりすることが、極稀にありますが、実はそれは遺伝によって得た情報に基づくものの可能性があるという話です。
京都大学の研究グループが開発した細胞の生死を制御する技術が発表されて、注目されている。人間は細胞までも制御できるまでに至ったのかと。しかも日本からその技術が発表されるってのがまた誇らしい!