冷たくて光を遮るイメージが強いセメントが進化!光を透過するセメントブロックが登場
一時期、マンションとかで打ちっぱなしの内装で、セメント剥き出しがカッコイイって時代がありましたね。でも実際住んでみると冷たく暗ぼったくなるんですよね。でもセメントも進化しています。
2010年9月17日 19:59
ボディペイントは洗い流してしまえば二度と二度同じ物は作れない。だが最新のボディペイントは違う!ボディペイントして、不必要になったら洗い流すのではなく、脱ぐんです。
服の代わりにボディペイントで服を描くというのは、たしかにアンダーグラウンドなクラブなんかでイベント的に女性がやっていたりする(ごく稀だけどね)。
明らかに裸に塗料ぬっただけでしょ!って感じになるのが想像できる。
そんな恥ずかしい行為はできない。
最新のボディペイントでは、スプレーで吹き付ける塗料はペンキなどではなく、繊維だ。
この繊維がすごい。
服は繊維を織り込んで作るが、この繊維は織る必要がないそうだ。
しかも乾いてしまえば洋服と同じように脱ぐことだって出来る。また着たければ着ればいい。
素材もいろいろあるらしい、吹きかけ方によっても質感は変わるようで、二度と同じ物は作れないだろうけど、何度も着ることはできるわけだ。
オリジナルの服を簡単に作ることができるわけだから、服作りが趣味になるかもね。
服を作る技術が要らなくなっても、それ以上にセンスが必要だけどね。
一時期、マンションとかで打ちっぱなしの内装で、セメント剥き出しがカッコイイって時代がありましたね。でも実際住んでみると冷たく暗ぼったくなるんですよね。でもセメントも進化しています。
友人の話でちらっと聞いてはいたが、これほど凄いものとは思っていなかった。本当の意味で人間が空を飛んだのはこのWINGSUITのおかげだな。もう飛行機とか「空を飛んだ」とは言えないね。
SF作品等に登場する科学的な何らかの手段により視覚的(光学的)に対象を透明化する光学迷彩技術も、この新素材メタマテリアルで実現できるかもしれない。
流行に囚われたオシャレもいいけど、やはりちょっとでも個性を出したいものです。Studio Roosegaardeが提案するファッションが、個性を出す新しいファッションの形を教えてくれた。
暗闇で光るTシャツは今までもあった。だがこのTシャツは今までのものと違う。レーザーを使って自分の好きなようにTシャツをデザインできる!
熱を加えて溶けるとか、冷やして固まるとかは頭で理解できるが、光を当てると固まるってなんで?すごいね。
叩いて凹ませたり、グニャッと曲げても、放っておくと元に戻るプラスチックのオモチャや、プラスチックを使った工業製品などが近々世の中に登場するかもしれません。