ロボコップのリメイク版予告編が公開!15年後の未来、2028年が舞台
1987年に公開されたロボコップの舞台は2010年だった。だがもう2013年。残念ながらまだロボコップは実在しません。今度はもうちょい未来の2028年が舞台。
2010年10月9日 9:00
最近、ロボコップのドラマ版を観てたので、富士通が子グマ型ロボットを作ったというニュースを観て「オムニ社?」って思ってしまった。時代がやっとロボコップに追いついてきたのかな?
オムニ社って何?って思う人も多いかと思う。
オムニ社、OCP(Omni Consumer Product)はロボコップを代表とする様々な革新的な製品を開発・販売をする巨大企業だ。映画の中の話だけど。
実は、ロボコップにはドラマ版があって、もちろん映画版と同じように非常にクオリティが高く、話はロボコップが誕生して10年後の話だったかな、確か。
そのドラマ版でも、オムニ社は数多くの製品を開発・販売している。
オムニ社は子供向けに、富士通と同じようにコミュニケーションがとれる子クマ型のロボットを販売している。名前は「OTOMO」。
身体はクマのぬいぐるみのようだが、お腹にはプッシュ式ダイアル・・・古いな。。
顔には小さなディスプレイが付いており、かわいらしい顔が表示されていて、状況に応じて笑顔や困った顔になったりする。
もちろん話す事だってできる。
記事によると、
マイクやスピーカーを使って言葉でコミュニケーションできるうえ、耳折り、まぶたや口の開閉、うなずき、首振り、首かしげといった自然な動きを12個の内蔵モーターで実現することで、非言語のコミュニケーションもできるようになっている。
表情や動きでコミュニケーションできるってのはいいね。
富士通の子グマ型ロボットには、ディスプレイもダイアルボタンも存在しない。
なかなかかわいらしい。
子供がみんなこういうロボットを持つようになる時代が近いかも。
ロボコップが誕生したのは、2010年。あれ?今年にはロボコップが誕生しているはずなのか。
OTOMOが登場するのはその10年後だから2020年。
だが、富士通はもう10年も先取りして子グマ型ロボットを完成させた。
もしかしたら富士通が既にロボコップを極秘裏に開発していて、そのうちオムニに改名したり・・・しないよね。
それにしてもロボットが人を癒し始める時代がやってきたな。
1987年に公開されたロボコップの舞台は2010年だった。だがもう2013年。残念ながらまだロボコップは実在しません。今度はもうちょい未来の2028年が舞台。
まさかと思ったが事実のようです。そろそろ小学校ではパソコンの導入が当たり前だね、きっと…って思っていたが、まさかロボットが導入される時代とは…。
ついにロボットや家電製品も出血して、さらに自己修復するって機能が付くかもって話です。何に使うんだよって思うでしょ?でも理解するとよく考えられてるって思う。
ロボットとじゃんけんするには特別な機械を手に装着する必要があるようですが、このロボットの指の動きに注目して欲しい。
ヒューマノイド・ロボットの多くは、見た目は人間っぽいけど身体の動かし方は人間とは全く違う。身体の動かし方も人間っぽくするには筋肉が必要だ。
どんな道でも人間の代わりに重い荷物を持って歩いてくれるロボットBigDogですが、進化してましたよ。予想以上に動物っぽく…いや頼もしい存在になってます。
11月1日に打ち上げられるスペースシャトル「ディスカバリー」には、宇宙飛行士6名の他にロボットが同乗する事になっていることを知ってます?意外とあまりニュースになってないけど、たぶん打ち上げられたらニュースになるかな。
100kg以上の人間が搭乗しても問題なく2足歩行ができるロボット『Hubo FX-1』の動画をたまたま見ることができた。(記事内に動画あり)
搭乗者が搭乗席で多少揺れたりしても、ロボットの足がしっかりとバランスをとり、非常に安定感があり、人間搭乗型ロボットとしては大きな一歩ではないかと思う。
水道橋重工が作ったロボット「クラタス」が海外でとんでもない人気を得ているようだ。さすがロボット大国日本と言わせる巨大ロボットとはいったい…。