宇宙で活躍する最初の人型ロボットはRobonaut 2
11月1日に打ち上げられるスペースシャトル「ディスカバリー」には、宇宙飛行士6名の他にロボットが同乗する事になっていることを知ってます?意外とあまりニュースになってないけど、たぶん打ち上げられたらニュースになるかな。
2010年10月8日 9:00
まだ計画段階みたいだけど、出来たら世界最高級のホテルになるだろうね。しかも7部屋しかないんだって。さらに外出ができません。は?そんなホテルがなぜ最高級になるのか。自分は・・・このホテルなら泊まってみたいです。
このホテルには、実は普通のホテルにはあるはずのアレがないんですよ。困るよねぇ・・・
重力が無いと。
そう、このホテルの窓の外は宇宙です。
宇宙にホテルを作ろう!という計画が立てられています。
7部屋しかなくて、外は宇宙だから外出なんて無理!
でも泊まってみたい宇宙ホテル!ってか宇宙に行けるだろうか…。
宇宙ステーションってのがありますが、過ごすにはあまり快適とは言いがたい場所だそうです。そんな場所ではゆっくりと身体を休めるなんて無理。
なら、快適に過ごせるホテルを宇宙に作っちゃおう!ということらしい。
まぁ他にも宇宙ステーションでもしもの事があった時に、宇宙ホテルがあれば助かるという意見もあるそうだが、実際には乗客の運搬や建設費などの調達に無理があるのではという話だ。
実現は難しそうだが、内容はいいと思うよ。
Get Ready for Zero-Gravity Fun in Russian Space Hotel
そろそろ宇宙も短期間の研究場所だけでなく長期間過ごす快適な居住空間が求められてきているということだ。
宇宙ホテルに行くまでに、宇宙航空機やら訓練費やら、とにかく金のかかるホテルになる事は間違いないと思う。
完成したとして、一泊いったいいくらになるんだろうか。
世界一高い宿泊費になるだろうね。
世界っていうか宇宙だけど。
11月1日に打ち上げられるスペースシャトル「ディスカバリー」には、宇宙飛行士6名の他にロボットが同乗する事になっていることを知ってます?意外とあまりニュースになってないけど、たぶん打ち上げられたらニュースになるかな。
魚を捕まえるのに使う漁網を作っているメーカーが宇宙ゴミ、いわゆるスペースデブリを除去する網を開発しているそうです。海で養った技術を宇宙で活かすなんてすごいね。それにしてもどうやって宇宙ゴミを除去するのだろうか。
先日NASAが発表した地球外生命体に関する発表に関して、「がっかりした」とか記者会見後すぐに解散したなどいうけど、この発表がどれだけ夢のあることか。よーく考えてみると、実はすごい夢のある話だと思うし、実際教科書が書き換わるすごいことなんだけどなぁ。
国際宇宙ステーション(ISS)は決して広くはない。広くするためには、完成した居住モジュールをロケットで運ぶしかないため、大きさに限りがある。
トータル・リコールという火星を舞台にした映画がある。一部の人間が火星に移住した世界だが、まさか映画のように火星で暮らす時代が来るとは思わなかった。
もうSkylonの記事を書いてから1年半経つんですね。夢のような宇宙航空機の開発がまた一歩前進したようです!今までなかった特殊なエンジンがほぼ完成しそうです。
有人宇宙飛行が注目される世の中ですが、無人宇宙船でも素晴らしい研究が行われています。アメリカ空軍が行なっている実験用無人宇宙船X-37Bが、3度目の打ち上げに成功しています。
宇宙に興味がある人は必ず知ってる、というかみんな知ってるはず国際宇宙ステーション。あれって気がついたら凄い大きな物になってましたね。あんなんだったっけ?っていうくらい。そこで、どうやってあの巨大な宇宙ステーションが出来上がったのかを知ることができる動画を見つけました。
宇宙旅行が本格的に民間の会社で実現しようとしていますが、やっぱり普通の人にはとても払えない旅費が・・・。そこで登場したのがこの宇宙船Tycho Brahe。驚きの低価格で宇宙旅行を実現してくれるそうです。
宇宙船を打ち上げるためには、燃料をたくさん積んだロケットで打ち上げ、途中で切り離し、海に着水させたりする。その回収には時間とお金がかかる。