酸素を作り出す人工の葉っぱが完成!水と二酸化炭素を吸収して酸素を作り出す
Julian Melchiorri氏が水と二酸化炭素を吸収し、酸素を作り出すことができる人工の葉っぱを開発したと発表。長期の宇宙旅行を可能にする夢の様な技術だ。
2010年10月8日 9:00
まだ計画段階みたいだけど、出来たら世界最高級のホテルになるだろうね。しかも7部屋しかないんだって。さらに外出ができません。は?そんなホテルがなぜ最高級になるのか。自分は・・・このホテルなら泊まってみたいです。
このホテルには、実は普通のホテルにはあるはずのアレがないんですよ。困るよねぇ・・・
重力が無いと。
そう、このホテルの窓の外は宇宙です。
宇宙にホテルを作ろう!という計画が立てられています。
7部屋しかなくて、外は宇宙だから外出なんて無理!
でも泊まってみたい宇宙ホテル!ってか宇宙に行けるだろうか…。
宇宙ステーションってのがありますが、過ごすにはあまり快適とは言いがたい場所だそうです。そんな場所ではゆっくりと身体を休めるなんて無理。
なら、快適に過ごせるホテルを宇宙に作っちゃおう!ということらしい。
まぁ他にも宇宙ステーションでもしもの事があった時に、宇宙ホテルがあれば助かるという意見もあるそうだが、実際には乗客の運搬や建設費などの調達に無理があるのではという話だ。
実現は難しそうだが、内容はいいと思うよ。
Get Ready for Zero-Gravity Fun in Russian Space Hotel
そろそろ宇宙も短期間の研究場所だけでなく長期間過ごす快適な居住空間が求められてきているということだ。
宇宙ホテルに行くまでに、宇宙航空機やら訓練費やら、とにかく金のかかるホテルになる事は間違いないと思う。
完成したとして、一泊いったいいくらになるんだろうか。
世界一高い宿泊費になるだろうね。
世界っていうか宇宙だけど。
Julian Melchiorri氏が水と二酸化炭素を吸収し、酸素を作り出すことができる人工の葉っぱを開発したと発表。長期の宇宙旅行を可能にする夢の様な技術だ。
トータル・リコールという火星を舞台にした映画がある。一部の人間が火星に移住した世界だが、まさか映画のように火星で暮らす時代が来るとは思わなかった。
なかなか面白い動画が手に入った。海には豪華客船という船上ホテルがあるが、空には・・・ホテルって言える物がまだない。そこでYOTELというホテルグループが考えたのがHotelicopter。
もうSkylonの記事を書いてから1年半経つんですね。夢のような宇宙航空機の開発がまた一歩前進したようです!今までなかった特殊なエンジンがほぼ完成しそうです。
国際宇宙ステーション(ISS)は決して広くはない。広くするためには、完成した居住モジュールをロケットで運ぶしかないため、大きさに限りがある。
まるで初期のasimoを見ているような巨大で半端なく重い宇宙服。それがまったく新しいものに変わるかもしれない。
宇宙船を打ち上げるためには、燃料をたくさん積んだロケットで打ち上げ、途中で切り離し、海に着水させたりする。その回収には時間とお金がかかる。
スペースシャトルの退役が決まってから、今後の宇宙への移動手段はどうなるんだろうかと思っていたが、遂に具体的なものがでてきたね。ただ実用まで時間がかかりそうだ。
Virgin Galactic社の宇宙旅行実現が近づいてきたな。それにしてもこの宇宙船・・・宇宙航空機か、超かっこいい!Virginのロゴがまたなんとなくこの宇宙船に合ってる!SF映画とかに出てきそうだし。
宇宙から地球にジャンプ!って感じの映像だ。高さに震えるって域を既に超えてる景色。美しさに吸い込まれるようにダイブしている。