見えないはずの場所を映し出す!未来のカメラがほぼ完成
久々に驚いた技術だ。例えば、見通しの悪いT字路を撮影した一枚の写真。このT字路を曲がった先に何があるのか分かるはずがない。って普通の人は思う。でも今回紹介する未来のカメラで撮影した写真なら…。
2010年10月6日 17:50
コンピュータは自分の知らない事を知っている。でも自分の身体の事は自分が一番知っている。・・・今まではね。遂に身体の状態まで分かってしまう・・・Webカメラで顔を撮影しただけで。
MITの学生がまたすばらしいシステムを生み出した。
Webカメラで顔を撮影するだけで、心臓の状態が健康であるかどうかを判別してくれるというシステムだ。
さすがにまだ開発段階だろうから、今すぐ使う事はできないが、記事には
The hardware used is simple and cheap enough that it could be installed almost anywhere from a mirror in your home, or even using your own cell phone camera.
と書いてあるように、携帯のカメラでも使う事ができるシステムだそうだ。
Webカメラさえあれば導入できる・・・的な感じかな。
想像しているより早い時期にこういった健康管理を自宅のパソコンや携帯を使って行う時代がやってくる。
自分が知る事ができないことを、簡単に知る事が出来るようになるのはいいね。
動画のように、毎朝見る鏡に無線LANやタッチパネルなんかになって、カメラが付いて・・・毎朝健康状態をチェックされる時代がやってくるんだろうな。
状態がヤバいと、鏡に「病院に行け!」って言われるようになるんだろうな。きっと。
久々に驚いた技術だ。例えば、見通しの悪いT字路を撮影した一枚の写真。このT字路を曲がった先に何があるのか分かるはずがない。って普通の人は思う。でも今回紹介する未来のカメラで撮影した写真なら…。
近々登場するだろうと思われていたフロントガラスに道順などを投影するカーナビが、遂に市場に登場した。投影される情報はシンプルで、まだ想像しているようなものではないが…。
思ったよりも早く登場した拡張現実を利用したネットショップのようなウェブサイトが登場した。腕時計メーカーTissotのウェブサイトで、腕時計が自分に似合うかどうかウェブカメラを通して試着することができる。
数年前に24時間頭にカメラを付けて自分のプライバシーを生中継していた人がいたが、この教授はすごすぎる。後ろにはまったく別の世界がある・・・その世界を見るためにここまでやってしまうとは。
このニュースを聞いて思い出したのが、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンだよね!!新型のデロリアンは生ゴミとかで動いてたけど、本当にそれに近い技術が研究されている。しかも既に商業化に向けて進んでいるっていうんだから驚きだ!!
最近、電力や発電関係の記事を書いきまくってる気がするが、今回紹介するのはスゴイ大発見な気がする。まったく新しい電気の作り方が見つかったよというものです。
3Dテレビが登場しはじめたけど、3Dの媒体ってまだ映画くらいなんだよね。でもハイビジョン映像などが出たときも映画だけだったけど、今ではいろんなものがハイビジョンだよね。
卓球って何対何なのか、どっちのサーブなのか、忘れたりするよね。この未来の卓球台は、大会試合などの卓球だろうが、旅館で浴衣着てやる卓球だろうが関係なく、厳しく判定して真剣に卓球をやらせてくれる。
今や様々な製品に使われているリチウムイオン電池。携帯やノートパソコンなど、とにかく充電するタイプの製品はこの電池を使っている。その充電の時間が大幅に短縮されそうです。
写真は撮るの好きだからバシバシみんなを撮影する。だけど、気がつくと過去の写真に自分が写っていない。そんなカメラマンにやさしいカメラを紹介します。