3D映像をジェスチャーで操作するiPoint 3D
今までジェスチャーで何かを操作したりするっていうのはあったけど、このiPoint 3Dは3D映像をジェスチャーで操作できるという。いったいどういう使い方するんだろうか。
2010年11月8日 17:00
最初意味が分からなかった。。3Dプリンターの存在は知っていたけど、自動車って・・・。でもなんかもう未来の技術が最近じゃ普通に知らないところで存在しているってのがすごいよね。
普通のプリンターって、紙にインクを吹き付けて印刷します。これは2次元ですよね。
3Dってことは立体的になるわけですよ。
・・・これ観りゃ分かるか。
こういう機械があるって知らない人も結構いるよね。
今じゃ製品の部品の型も3Dプリンターを使って作っていたりするそうですよ。
ってなことにはならないですよ。あまり英語が得意じゃないので、公式サイトをみてもイマイチ分かりませんが、制作風景の画像などを観る限り中身は手作りです。
外装などを3Dプリンターで作り、組み立てたんだ!ってことみたいです。
そのうちプリントボタンを押しただけで車ができる時代がやってくるのかもしれないですね。
自分がデザインしたデータを車屋さんに持っていくと、3Dプリンターで車を作ってくれて、その日のうちに乗って帰るという時代がやってきたりして。。
以前にも何度か記事(人間が本物の心臓を作り出す未来はすぐそこまで来ている)にしている3Dバイオプリンター。
その記事に掲載してある動画を観て頂ければ分かるが、プリントボタンをポチっと押すと、人間の血管が出来上がっちゃうんですよ!
そのうち臓器だって完璧に作り上げてしまうでしょう。
遂にプリンターで本当になんでも作る事ができる時代になってしまいました。
プリンターは「紙に字を印刷する」というイメージがありますが、そろそろ考えを変える必要がありますね。
プリンターは何でも作れる魔法の機械!
今までジェスチャーで何かを操作したりするっていうのはあったけど、このiPoint 3Dは3D映像をジェスチャーで操作できるという。いったいどういう使い方するんだろうか。
毎日メールを読むのにウンザリしている人にお勧めかもしれない。この3D Mailboxはあなたのメールボックスをマイアミビーチに変えてくれます!?
空の広告って言えば、気球やアドバルーンとかだけど、もう見慣れてしまったせいもあって、正直効果は薄い。でも、もし空に文字が浮かんでたら・・・見るよね。
人間が人間の身体の一部を発明するって不思議だよね。それと同時にこの高度な知識と技術がある時代でもまだ人間を完全に治す事ができないって、人間はどれだけ高度な技術で作られたのか。自然ってすごいよね。その人間が遂に永久人工心臓の移植に成功した。
ホログラム映像はSF映画などで、遠くにいるはずの話し相手が、まるで目の前にいるかのように話しているシーンを観た事があると思う。このホログラム技術がもう数年後には実現しちゃうかもしれない。
3Dテレビが登場しはじめたけど、3Dの媒体ってまだ映画くらいなんだよね。でもハイビジョン映像などが出たときも映画だけだったけど、今ではいろんなものがハイビジョンだよね。