Mac OSX MavericksにGitをインストールするまでの苦難と解決メモ
Mac OSX MavericksにGitをインストールしようと思ったのですが、いろいろつまずいたので手順とメモを。コマンド系は覚えきれませんね。
2011年2月25日 9:00
新しいMacBook Proが発表されました。そのMacBook Proで注目されているものとして、Thunderboltという聞きなれないものがあります。これはUSBやFirewireなどと同じI/Oインターフェイスです。なんで注目されているんでしょうか。知ってしまうと欲しくなりますよ!
USBにもバージョンがあって、ほとんどのPCがUSB2.0です。
最近ではネット上から動画をダウンロードしたり、撮影した高画質な写真や動画などの大容量のデータを扱う機会が増えてきました。
それに連れて、ファイルを転送したりする時のストレスも増えてきました。
USB2.0でカメラからパソコン、またはパソコンから外部ハードディスクに転送すると、結構待つことが増えてきました。
なかなか作業が完了しなくてイライラしますよね。
というのも、USB2.0は今の時代には適していない!
USB3.0を広めようとしているが、Thunderboltのほうが魅力的で、今回のようにMacBook Proに採用されたことで、一気に知名度と実績をThunderboltが持って行ってしまうな。
そんなにThunderboltは凄いの?
本当にすごいんです!
USB2.0の480Mbpsに対し、Thunderboltは10Gbps。この数字を見ただけでも約20倍。
次の世代のUSBとして広めようとしているUSB3.0でもまったく敵わない。
ってかbpsって何?って方が多いと思うので、分かりやすいように映画で説明しましょう。
映画など、DVDに収録されている約2時間の動画で5GBほどの容量があります。
USB2.0で、この5GBの動画データを外部ハードディスクに移そうとすると、どれくらい掛かるかというと・・・
約1分24秒
同じことをThunderboltでやると・・・
なんと!約4秒(゜□゜;)
まぁいろんな要因で遅くなってしまったりするが、理論的にはこれだけの差がでるわけです。
動画編集やデザインなど、大容量のデータを扱う人達には必要不可欠なものになりそうです。
頻回にデータを外部ハードディスクから取り出したりする場合、その接続方法がThunderboltならば作業効率が上がることは間違いないですね。
今まで大容量のデータを転送中にコーヒーを淹れたりしていたけど、Thunderboltはそんな一息つく時間を与えてはくれない。
数年前、USB2.0が登場した時は、USB1.1から一気に40倍の速さになって、「はやっ!!」って言っていましたが、またその衝撃的な速さを実感することができそうです。
まだ新しいMacBook Proでしか採用されていませんが、ディスプレイとの接続でも使えるということもあり、各社のディスプレイやAppleの人気製品、iPhoneやiPodなどとThunderboltで接続できるようになれば、一気にThunderboltの名前が広まる可能性はある。
USBがすべて無くなるとは思わないが、Thunderboltは非常に魅力的だ。
Mac OSX MavericksにGitをインストールしようと思ったのですが、いろいろつまずいたので手順とメモを。コマンド系は覚えきれませんね。
新しいMacBook Proを使い始めて、もう1ヶ月経ちますが、ふとTime Machineってスゴいなぁと思ってしまった。
最近docomoのしゃべってコンシェルのCMを観て、だんだん世の中も音声ナビゲーションが主流になりつつあるなぁと感じた。25年前に作られたAppleの音声ナビゲーションSiri(シリ)とiPadの生活を夢みたコンセプト動画を紹介しつつ、過去と未来を考える。
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。2011年最初の記事になりますが、2011年が始まってすぐにAppleが仕掛けてきたApp Store。このApp Storeがなぜこんなに注目されているのかを考えてみたい。
一度はiPad miniのお洒落なCMは観たことがあるかと思う。ピアノの演奏が素敵ななんともAppleらしいCM。でもこの動画は何かがちょっと違う…違うね。
キャプチャソフトってMac純正のアプリケーションや、ブラウザの拡張機能とかあるけど、正直ここ数ヶ月Skitchを使っていたけど、これは手放せないアプリケーションのひとつだわ。
最初どういうことだ?って思ったんだが、写真をよーく見て分かった。この人すごいわ。。でもこんなのイヤだ!
Macでさまざまな動画を観ようとするといろんなプレイヤーをインストールすることになる。自分は今までQuickTime、VLC、RealPlayerなど用途に合わせて使い分けてきた。もちろん動画形式のせいもあるけど。でも、もうどの動画プレイヤーも使うことはないだろう。