ロボット工学を応用した最新の義足!外を歩く姿も違和感はない
RIC(Rehabilitation Institute of Chicago)が研究をしているロボット工学を応用した最新の義足があまりにも自然な動きで驚かされる。
2011年8月22日 18:14
義足と聞くと、やはりどこか歩き方がぎこちない感じがするが、この最新の義足は歩き方を見るととても義足とは思えないくらい自然だ。いや、自然以上に力強さを感じる。
Craig Hutto’s new bionic leg: Tennessee student takes a step forward for prosthetics | Mail Onlineによると、サメに足を奪われた23歳の青年が手に入れた新しい義足は、ヴァンダービルト大学で開発されたものだそうだ。
義足での歩行がぎこちなく見えるのは、歩くときに,自らの力で義足を押し出す必要がある。
だが、この義足は動画を観ればわかるが、コンピュータで制御されているので、義足自らが判断して、使用者の意思通りに動くようだ。
自然すぎる!
ってか走ったら負けそうな気がするのは自分だけだろうか。
RIC(Rehabilitation Institute of Chicago)が研究をしているロボット工学を応用した最新の義足があまりにも自然な動きで驚かされる。
義足での歩行は固定された足ということもあって、やはりどこかぎこちない動きに正直見えてしまう。だが、自分の足と見分けがつかない未来の義足がもうすぐ…。