コンタクトレンズが情報を表示できる液晶ディスプレイになる!5年以内に商用実用化されるだろう
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。
2012年4月18日 20:25
こういうSF映画やドラマが現実になると、すごい未来を感じるわけですが、あの宇宙を旅するスタートレックにでてくる未来のツールが完成しつつあります。
スタートレックというSF映画、ドラマで登場する装置。
探知、分析、記録ができ、地理、気象、生物等のあらゆる分野について探査と分析を行え、医療に特化した医療用もある。
スタートレック情報をまとめたWikiによると、映画の中では2260年ころに登場した多目的デバイスのようです。
そう考えると、今は2012年ですから…約250年くらい早く作ってしまったことになります!
このSF世界の最新ツールを現実のものにしようとしているのが、カナダのピーター・ジャンセン氏、29歳。意外と若い。
彼が作ったトリコーダーの試作機は、ITmedia ニュースによると、
気温や気圧、湿度などの大気測定を行えるほか、電磁気的測定によって磁力をテストしたり、距離や位置、動きなどの空間的測定を行ったりもできる
まぁまだこの動物が何なのかとか、この花は何なのか、毒があるのかといったところまではいかないが、基本的な情報を測定することは出来るようだ。
一番期待したいのが、医療用トリコーダーだ。トリコーダーをかざすと、瞬時に身体の状態が分かるというモノ。
血圧、体温の他にも、痛い思いをせずに血液検査まできっと出来るようになるんだろうな。
今の技術でも多少近いものは出来ると思う。
体温は最近ではレーザーで測定するのがあるくらいだし、動向の開き具合や脈拍は高性能なカメラと識別ソフトがあれば、十分実現できそうだ。
まぁさすがに血液は採取しないと今では無理かもしれないが。
こういうSFの中の物を現実にしてきたものっていっぱいあるんだよね。
自動ドアや携帯電話とか、もっといっぱいあるけど。
あの映画を見て、これを作った…って話をよくみかける。
そう考えると、SFを作る人が未来を作っているといっても過言じゃない気がする。
SF映画は現代を未来に導くものなのかもしれない。
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。
久々にvimeoを見ていたら、この動画が気になって観たんだが、なかなか面白かったので紹介してみる。vimeoは本格的に活動するクリエイターが募って投稿しているだけあって、非常に完成度が高い。
核融合って聞くと、原子力発電所と区別がつかなくて、安全性だけが気になってしまう人もいるが、その点も含めてどれだけスゴイ技術なのか、そしてどんな未来を与えてくれる技術なのかを考える。
テトリスというゲームを知らない人は…いるかもしれないけど、有名なパズルゲームです。そのパズルゲームを映画化するという話がでてきてるけど…
あのゲームの名作、スーパーマリオがついに映画化される?普通ならゲームの世界をそのままCGで再現して・・・って考えてしまうが、マリオ達がもしも現代にいたら、という設定で現代版にアレンジしたストーリーがまた素晴らしい!マリオ達が今の時代にいたらこういう事なのかもしれない。
マイノリティリポートを観た人は分かると思う。この映画の中のコンピューターシステムは手のジェスチャーで操作している。そんなインターフェイスが実際に開発されている。
虹彩認識っていうのは生体認証の一種で、目の瞳孔のまわりの色のついた部分のことで、個々人でパターンが異なるので、生体認証に利用可能な技術とされているが、画像の質やカメラにまっすぐ向いていないと駄目だとか欠点があったんだけど、これが解消されそうという話。
暗闇で光るTシャツは今までもあった。だがこのTシャツは今までのものと違う。レーザーを使って自分の好きなようにTシャツをデザインできる!
アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めたトータルリコール。自分も大好きな映画の一つだ。まぁたまに見返したりするんだけど、今の時代の流れからすると、あの映画に未来感を感じなくなってきたのも事実。そんな時にリメイクですよ!
もう夏も過ぎて季節外れな記事だけど書くよ。ちなみに蚊を撃退するレーザー技術って知ってます?インテレクチャル・ベンチャーズって知ってます?発明で世界は変わりますか?