車のフロントガラスに道順を投影するカーナビが遂に市場に登場!GarminのHead-Up Display
近々登場するだろうと思われていたフロントガラスに道順などを投影するカーナビが、遂に市場に登場した。投影される情報はシンプルで、まだ想像しているようなものではないが…。
2012年4月12日 12:52
久々に驚いた技術だ。例えば、見通しの悪いT字路を撮影した一枚の写真。このT字路を曲がった先に何があるのか分かるはずがない。って普通の人は思う。でも今回紹介する未来のカメラで撮影した写真なら…。
たぶん男性なら一度はやったことがあるはず。
分かってるよ!いくら写真を傾けたって見えるはずがないって分かってるけど…。
いや、そんなことのために開発したカメラじゃない。
防犯カメラや犯罪捜査などで有効的に使われる技術だ。
カメラの原理は、撮影対象に反射した光を写真に焼き付ける。
A camera that peers around corners – MIT News Officeによると、未来のカメラも似たようなものだ。レーザー光を照射して、壁などに反射して戻ってきたレーザー光を解析することで、壁の向こうのモノを映し出すというものだ。
残念だが、写真って言えるほど鮮明なものじゃない。
だが、十分写っているものがなんなのか分かる。センサーの感度と解像度の問題だと思う。
今はMITメディアラボが基本となるアルゴリズムを開発したわけだから、この技術をいろんな企業が協力してセンサーやレンズなどを研究・開発に参加することで、実現は格段に早くなるだろう。
このカメラが実用化できれば、まずは防犯カメラだな。
防犯カメラに死角はなくなり、悪いことをしようと隠れたつもりでも、このカメラから隠れることはできない。
まぁ新しい技術ってのは何でもそうだけど、使い方次第で良いことにも悪いことにも使えるわけだが、こんなすごい技術が生きてる間に実現したらすごいなぁ。
近々登場するだろうと思われていたフロントガラスに道順などを投影するカーナビが、遂に市場に登場した。投影される情報はシンプルで、まだ想像しているようなものではないが…。
海外へ行くと困るのがやはり言葉。最近は簡単な英語で書いてあれば多少意味はわかるけど、ロシアなんて行ったら何が書いてあるのか見当もつかない。。でも時代は変わりました。Word Lensが海外旅行で助けてくれるかもしれない。
コンピュータは自分の知らない事を知っている。でも自分の身体の事は自分が一番知っている。・・・今まではね。遂に身体の状態まで分かってしまう・・・Webカメラで顔を撮影しただけで。
3Dテレビが登場しはじめたけど、3Dの媒体ってまだ映画くらいなんだよね。でもハイビジョン映像などが出たときも映画だけだったけど、今ではいろんなものがハイビジョンだよね。
写真は撮るの好きだからバシバシみんなを撮影する。だけど、気がつくと過去の写真に自分が写っていない。そんなカメラマンにやさしいカメラを紹介します。
思ったよりも早く登場した拡張現実を利用したネットショップのようなウェブサイトが登場した。腕時計メーカーTissotのウェブサイトで、腕時計が自分に似合うかどうかウェブカメラを通して試着することができる。
電子機器が体内に無くても、電波が身体に対して完全に無害とはいえないので、電波から身体を守る技術も必要だと思う。
数年前に24時間頭にカメラを付けて自分のプライバシーを生中継していた人がいたが、この教授はすごすぎる。後ろにはまったく別の世界がある・・・その世界を見るためにここまでやってしまうとは。