どんな電化製品もスマートフォンでON/OFFできるようになる?電池の代わりにTethercellを入れるだけ
最新の電化製品ならスマートフォンで遠隔操作で電源をON/OFFできる機能があるかもしれない。だが、オモチャや小さな電化製品にそんな機能が付いているはずがない。
2012年4月16日 19:35
自分の名刺も、頂いた名刺も正直保管や持ち運びが大変。探すのだって一苦労だし、正直、最近名刺を見て連絡することなんて無い。もう紙の名刺はいらないんじゃないか?
ちょっと面白い電子名刺交換のコンセプトを見つけたので、それを紹介しつつ、現実的な電子名刺交換について紹介したいと思う。
Halo – Electronic Business Card by Fitorio Leksonoというコンセプトを見たんですが、Haloというデジタル名刺専用の端末をビジネスマンみんなが持てば、Bluetooth通信で電子名刺を交換できるというものだ。
ん?これって専用端末である必要ないんじゃないかって思った。
スマートフォンでもっと簡単に実現できるような気がする。
って思ったわけで、どうやってデジタルでの名刺交換を実現するかを考えてみる。
意外とみんなが知らないvCardの存在。毎日使っているのに、その存在に気づいて貰えないかわいそうなヤツ(ーー;)
みんなのスマートフォンには連絡先情報がいっぱい入ってるはず。名前、所属、メールアドレスに電話番号…その他もろもろ。
実はこれは1つの形式で保存されている。
それがvCardってフォーマットだ。
ガラケーはほとんど独自の形式で保存されてたから、連絡先情報を移行するのが大変だった。だが、スマートフォンではそんなことはないはず。
連絡先情報を一括ダウンロードすると、ファイルに.vcfって拡張子が付く。このファイルを新しい端末に読み込めば連絡先情報を利用できる。
紙の名刺をもらったらやることって、連絡先や名前をいちいち面倒だが自分のスマートフォンやPCに入力するよね。
自分はそれが一番嫌い。ってか面倒。
だから、みんなも同じだろうと思って、自分の名刺にはQRコードを入れ込んでいる。
それでもいいんだけど、毎日何人、何十人も会う場合、それを読み込むのだって正直自分なら面倒って思ってしまう。
なら直接連絡先データをくださいよ!って思うわけです。
最終的にはvCard形式でください…ってなるわけです。
で、さすがにHaloというコンセプトのようにみんなが一斉に専用端末を持つのは現実的じゃないので、あるものでやればいいと思う。
スマートフォン。
ビジネスマンなら一台は持っているはずだ。しかも連絡先情報はvCard形式で保存されている。
だから自分は相手によるが、可能であれば直接vCardデータをメール送信することにしている。
もちろんプライベートな情報を省いたビジネス専用の連絡先情報のvCardデータだ。
このやりとりをHaloというコンセプトのように、Bluetoothなどでもっと簡単に相互通信可能なアプリが出回れば、近い未来の名刺交換の方法が変わってくるだろうな。
名刺交換OKってステータスに設定すると、すぐ近くにいる人と勝手に名刺交換できるとかね。
あの紙の名刺交換の瞬間があまり好きじゃない自分としては、こういう未来が待ち遠しい。
最新の電化製品ならスマートフォンで遠隔操作で電源をON/OFFできる機能があるかもしれない。だが、オモチャや小さな電化製品にそんな機能が付いているはずがない。
災害時に連絡を取る手段として携帯電話、スマートフォンは必要不可欠。手回し発電機での充電では不十分。今の時代に沿った非常用の充電アイテムが登場した。
androidの技術的なことじゃなくて、本当にふと思った事なんですが、おおざっぱに言うと普通の携帯ではこうはいかないなって思ったわけです。それに気がついたのが、今回Xperiaのandroid OSをアップデートした時だったわけです。
だいたいどこの会社の名刺も、その会社の特色が表れている物です。あれだけ有名なLEGOも、LEGOらしい名刺を配っているようです。
スマートフォン専用ケースの背面って無地のものが多いですよね。popSLATEはそんな無駄なスペースに自分好みの写真を表示したりできるディスプレイを備えています。
コンセプトではあるが、非常に魅力的なスマートフォンを提案しているのが、ブラウザFirefoxの開発でおなじみのMozilla。こんなの発売されたら10万でも買うわ。簡単に言うと手の中に収まるノートパソコン以上の携帯電話!
電池と聞くと、電力を供給するだけの”単純”なイメージがあるが、Battheadは、その電池のイメージを払拭するくらい大幅にグレードアップして、”高機能”で”高性能”な電池が誕生しそうです。
CESネタ続きで申し訳ないが、以前から注目していた技術が一気に製品化へ向けてプロトタイプが発表されたので、許して欲しい。今回はペラッペラのディスプレイです。
海外へ行くと困るのがやはり言葉。最近は簡単な英語で書いてあれば多少意味はわかるけど、ロシアなんて行ったら何が書いてあるのか見当もつかない。。でも時代は変わりました。Word Lensが海外旅行で助けてくれるかもしれない。
パソコンも最初はメーカーが作り上げた物しか買う事が出来なかったが、今では買ってきたパソコンをカスタムしたり、パーツなどを買って自分で組み立てることができる。スマートフォンでも自分にあったスペックにカスタマイズできる新しいサービスが登場した。