どんな電化製品もスマートフォンでON/OFFできるようになる?電池の代わりにTethercellを入れるだけ
最新の電化製品ならスマートフォンで遠隔操作で電源をON/OFFできる機能があるかもしれない。だが、オモチャや小さな電化製品にそんな機能が付いているはずがない。
2012年4月5日 6:59
Googleがまた面白くて未来を感じさせてくれるプロジェクトを開始した。Project Glassという未来のメガネ開発プロジェクト!このメガネがあれば生活はより便利で楽しいものになりそうです。
このプロジェクト、動画を観ればわかりますが、スマートフォンをそのままメガネにしちゃえって感じの内容です。
メガネのレンズがスマートフォンのディスプレイの役割をして、操作は全て音声によるもの。
今の技術でもできないことはないと思う。
問題は音声操作の精度だろうね。
でもAppleもSiriっていう音声操作を製品として組み込んできたわけだし、これもまったく不可能じゃない。
メガネですからレンズの向こうが見えないと困るわけです。
そのレンズに文字や映像を映すことってできるの?って思っている方。
実は既に透明なスマートフォンってのがあるんですよ。
要はこれをそのままメガネにしちゃおう!ってのがProject Glassなわけです。
このプロジェクトを知って、ちょっと思い出したのが塚本昌彦氏。
服を着るのと同じように、常にヘッドマウントディスプレイを身につけていた大学教授。
当時はちょっと変った人といったイメージがあったが、やっと塚本氏の考えに時代が追いついた感じですね。
みんなが持っているスマートフォンがメガネになるってことは、みんなメガネを身につけることになる。
目が悪くないのにメガネ。服装に似合わないのにメガネ。
それはそれで困るよね。
後々はコンタクトレンズになるんだろうね。
ただコンタクトレンズに映像を投影することはできても、その映像に焦点が合わすことが難しいらしく、まだ解決する点がいっぱいある技術なんだそうです。
最新の電化製品ならスマートフォンで遠隔操作で電源をON/OFFできる機能があるかもしれない。だが、オモチャや小さな電化製品にそんな機能が付いているはずがない。
もう紙がなくなる時代がすぐそこまで迫っている!この開発の速さでいけば、数年後には一人一枚電子ペーパーを持つかもね。
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。
ホログラム映像はSF映画などで、遠くにいるはずの話し相手が、まるで目の前にいるかのように話しているシーンを観た事があると思う。このホログラム技術がもう数年後には実現しちゃうかもしれない。
電池と聞くと、電力を供給するだけの”単純”なイメージがあるが、Battheadは、その電池のイメージを払拭するくらい大幅にグレードアップして、”高機能”で”高性能”な電池が誕生しそうです。
急いでいる時に限って家の鍵が見つからなかったりするんですよね。すぐに出かけなきゃいけないのに…鍵をかけずに外出するわけにもいかない。そんな時、あなたはどうしますか?
自分の名刺も、頂いた名刺も正直保管や持ち運びが大変。探すのだって一苦労だし、正直、最近名刺を見て連絡することなんて無い。もう紙の名刺はいらないんじゃないか?
未来の車ってデザインがシャープで、自動運転機能や宙に浮いたり…ってのを想像しますが、近い未来はタイヤもまったく新しいモノになるのかもしれないと考えさせられました。
スマートフォン専用ケースの背面って無地のものが多いですよね。popSLATEはそんな無駄なスペースに自分好みの写真を表示したりできるディスプレイを備えています。
このブログでも何度か電子ペーパーは紹介してきたが、もうっていうか4月に市場投入されます。韓国LG Display社が欧州で発売する電子書籍端末に搭載されるそうだ。