宇宙で活躍する最初の人型ロボットはRobonaut 2
11月1日に打ち上げられるスペースシャトル「ディスカバリー」には、宇宙飛行士6名の他にロボットが同乗する事になっていることを知ってます?意外とあまりニュースになってないけど、たぶん打ち上げられたらニュースになるかな。
2012年11月8日 22:09
隕石が地球に衝突する映画はよくあるが、最後に頼るのはミサイルだったり、核爆弾だったりします。でもペイント弾でどうにかなるかも…って話が。
Save Humanity From Asteroids With Reflective Paint Clouds, Says MIT Grad. Really. | TechCrunchによると、実はMIT院生が考えだした素晴らしい案だそうです。
でもペイント弾なんて隕石に傷をつけることすら難しいんじゃ…。
いや、壊すつもりは無いんです。
隕石を壊さなくても、軌道を変えてしまえばいいんです。
でも大きな隕石をどうやって動かすのか。
また核爆弾ですか?
いいえ、光の力を使います。
ソーラーセイルを使った宇宙船は、光を反射させることで微弱な力を得て、前に進む。
ほんの僅かな力ではあるが、光が当たる面が大きければ得られるエネルギーも大きい。
で、話は隕石に戻るが、隕石全体をソーラーセイルと同じようにしちゃえばいいんじゃない?って話です。
隕石全体をペイント弾で反射塗料を塗れば、光がいっぱいあたって軌道が変わるよね!って考えらしいです。
で、どうやって隕石全体を塗装するのかを動画で説明している。
実際どうやるのか、これだけの塗料をどうやって宇宙に運び出すのかは…これから考えるんだろうね。
まだまだ現実的じゃないが、こういう考えを生み出すことが大事だと思う。
隕石が来てからでは手遅れだし、手段として知っておくことは決して無駄じゃない。
11月1日に打ち上げられるスペースシャトル「ディスカバリー」には、宇宙飛行士6名の他にロボットが同乗する事になっていることを知ってます?意外とあまりニュースになってないけど、たぶん打ち上げられたらニュースになるかな。
先日NASAが発表した地球外生命体に関する発表に関して、「がっかりした」とか記者会見後すぐに解散したなどいうけど、この発表がどれだけ夢のあることか。よーく考えてみると、実はすごい夢のある話だと思うし、実際教科書が書き換わるすごいことなんだけどなぁ。
トータル・リコールという火星を舞台にした映画がある。一部の人間が火星に移住した世界だが、まさか映画のように火星で暮らす時代が来るとは思わなかった。
宇宙から地球にジャンプ!って感じの映像だ。高さに震えるって域を既に超えてる景色。美しさに吸い込まれるようにダイブしている。
スペースシャトルの退役が決まってから、今後の宇宙への移動手段はどうなるんだろうかと思っていたが、遂に具体的なものがでてきたね。ただ実用まで時間がかかりそうだ。
国際宇宙ステーション(ISS)は決して広くはない。広くするためには、完成した居住モジュールをロケットで運ぶしかないため、大きさに限りがある。
アメリカ空軍が発表した新兵器X51Aがなんで注目されているのか。1時間以内に敵の基地を爆破できるっていうけど、そんなにスゴいことなの?って思っている人もいると思う。数字にすると、とてつもなくスゴいことなんですよ!
Virgin Galactic社の宇宙旅行実現が近づいてきたな。それにしてもこの宇宙船・・・宇宙航空機か、超かっこいい!Virginのロゴがまたなんとなくこの宇宙船に合ってる!SF映画とかに出てきそうだし。
宇宙船を打ち上げるためには、燃料をたくさん積んだロケットで打ち上げ、途中で切り離し、海に着水させたりする。その回収には時間とお金がかかる。
有人宇宙飛行が注目される世の中ですが、無人宇宙船でも素晴らしい研究が行われています。アメリカ空軍が行なっている実験用無人宇宙船X-37Bが、3度目の打ち上げに成功しています。