体内に”泡”を流し込んで内部出血を抑える!生存率を飛躍的に向上させる
傷が深く、体内まで傷ついて内部出血した場合、一刻も早く医療施設に行く必要がありますが、この新しい技術は負傷者の生存率を飛躍的に向上させるというものです。
2012年12月6日 9:22
注射って大人になっても嫌なものです。いや、痛くないよ、大人だもん。でもね…なんとなく嫌なんです。痛くない方法はないだろうか…そんな夢を実現したのがマイクロニードルアレイというものだ。
富士フィルムが開発した、注射器に変わる新しい薬剤投与手段「マイクロニードルアレイ」は、皮膚に貼って薬剤を投与する。
針がいっぱいって注射器より痛いんじゃ…。
皮膚に貼るだけで薬剤を体内に届ける新しいドラッグデリバリー手段「マイクロニードルアレイ」開発 : ニュースリリース | 富士フイルムによると、
「マイクロニードルアレイ」は、100~2000ミクロンの長さの微細な突起をシート上に配した薬剤送達部材で、皮膚表面に貼ることで、突起部分から薬剤を皮膚に浸透させ、体内に届けることができるものです。
なるほど、小さすぎて痛みさえ感じないわけですね。
小さい針がいっぱいあると思うと、折れて皮膚に刺さったままになったりしないだろうか。。
突起そのものが数分以内に皮膚下で溶解し、突起中に充填された薬剤を体内に届けることができる自己溶解タイプです。
針自体がカプセルみたいな役割を果たしているわけですね。むしろ針が皮膚の下に残るように作られているわけですね。
投与する薬剤によって針の形状や長さを設計することができるようで、大量生産も可能だそうだ。
小さい頃に注射器を刺されて痛みを与えられることが多かったせいか、医者を見ると”痛み”を連想してしまう。自分だけかな。
でもこれからは優しくマイクロニードルアレイを貼って、ハイおしまい!ってなるから、お医者さんが優しいイメージになる。
いや、今だって優しい人達なんだけど、針刺すからね…。
そんな自分みたいな”痛み”のイメージがなくなりそうですね。
傷が深く、体内まで傷ついて内部出血した場合、一刻も早く医療施設に行く必要がありますが、この新しい技術は負傷者の生存率を飛躍的に向上させるというものです。
遺伝子を治療する技術ってすごいね。遺伝子治療とか、ずーっとさきの技術だと思ったが、そうでもないのかもね。
京都大学の研究グループが開発した細胞の生死を制御する技術が発表されて、注目されている。人間は細胞までも制御できるまでに至ったのかと。しかも日本からその技術が発表されるってのがまた誇らしい!
歯って痛くなったらどうしようもないんだよね。歯医者行くしかないし。何が嫌かって言うと・・・いろいろ痛いじゃん。。でも歯の治療も日々進化している。歯に使うばんそうこうが開発されているって知ってるかい?
京都大大学院消化器内科学の千葉勉教授らの研究グループが、がんの幹細胞だけに反応するマーカーを特定したと発表した。
やる気を出さなきゃ行けない時に限ってやる気がでないんですよね。いつでもやる気が出せるようになればいいんですが…。ってことで無理やりやる気を出させる研究に良い結果が出たようです。
だれにでも辛い記憶はあるはず。急に辛い記憶が蘇って、悲しくなることだってあるはずだ。そんな辛い記憶を消すことができたら・・・って思ったことはありませんか?そんなことが可能な薬ができてしまいました!
歯の治療っていうと、ドリルの音と痛み・・・。今後歯医者でキュイーーーーンっていうドリルの音を聞くことがなくなるかもしれない。
ステルス機能というと最新鋭の戦闘機に搭載されている凄い機能だと思っていたが、まさか北朝鮮がそんな凄い技術を持っているとは・・・。でも本当は凄い技術を持っているんじゃなくて、木製ってのがポイントなわけだ。
ニューヨーク・タイムズ紙が凄いニュースを伝えた。なんと、エイズウィルス(HIV)に感染した新生児の完治を伝えたのだ!