細胞を心臓ペースメーカーにする遺伝子の研究!電磁波に影響せず、電池交換も必要ない
心臓ペースメーカーを身体に埋め込むってのは負担が大きいだろうし、電池交換だってしなくちゃいけないわけだし。でもそんな負担や不安も、この研究が進めばなくなるかもしれない。
2013年3月25日 7:51
ニューヨーク・タイムズ紙が凄いニュースを伝えた。なんと、エイズウィルス(HIV)に感染した新生児の完治を伝えたのだ!
HIVワクチンの開発が進んでいるのは、当ブログでもHIVワクチンの臨床試験は順調に進行中!エイズ予防の技術開発は着実に前進しているとか、いくつか記事を書いて伝えているが、
HIVが消えたとされる新生児は10年秋、米南部ミシシッピ州で出生。
ということで時期的に、もしかしたら2010年ころに書いたHIV(エイズウィルス)感染治療に希望の光、HIV感染の治療に成功は世界初で伝えた患者のことかもなぁって思ったりした。
2010年のHIV治療を研究した後、情報と研究結果が少しずつ出てきた感じですかね。
世界初、HIV感染の新生児が完治 ウイルス消滅と米紙報道によると、
HIVが治療薬の到達できない体内の部分に蓄えられる前に、ウイルスを殺せたのではないかとの仮説が考えられている。
まだなぜ治療できたのかは解明されておらず、仮説の段階でとどまっているようだ。
リクスもお金も非常に高く、世の中に治療法が広がるのはまだまだ先の話だが、治療できなかったHIV感染を、治療できるようになっただけでも、人類の大きな一歩だ。
心臓ペースメーカーを身体に埋め込むってのは負担が大きいだろうし、電池交換だってしなくちゃいけないわけだし。でもそんな負担や不安も、この研究が進めばなくなるかもしれない。
京都大学の研究グループが開発した細胞の生死を制御する技術が発表されて、注目されている。人間は細胞までも制御できるまでに至ったのかと。しかも日本からその技術が発表されるってのがまた誇らしい!
目の悪い人には凄いニュースだ。近視の原因とされる遺伝子が特定されたそうだ。近視は遺伝ってことで決着したってことですね。しかも治療ができるっていうんだから、すごいニュースですよね。
今まで針と糸で縫合する必要がある傷は、縫合する時にも恐怖心と痛みがあったが、このナノ縫合は恐怖心だけでなく痛みさえなくなるという。
だれにでも辛い記憶はあるはず。急に辛い記憶が蘇って、悲しくなることだってあるはずだ。そんな辛い記憶を消すことができたら・・・って思ったことはありませんか?そんなことが可能な薬ができてしまいました!
このスマートコンタクトレンズが世界中にいる糖尿病患者3億8200万人から苦痛を取り除いてくれるかもしれない。いったいどんなコンタクトレンズなのか…。
ガムと聞くと、ちょっと口寂しい時に噛む、リラックスするために噛むなどいろんなイメージがありますが、今、米軍が開発しているガムは軍人をあるものから守るためのガムなんです。
やる気を出さなきゃ行けない時に限ってやる気がでないんですよね。いつでもやる気が出せるようになればいいんですが…。ってことで無理やりやる気を出させる研究に良い結果が出たようです。
感染したら絶対治ることはない!と教えられてきたHIV感染症。今では感染しても通常の寿命を生きることが十分可能な時代にはなったとはいえ、感染させてしまう可能性があるという負の気持ちや、HIV感染者ということで避けられてしまう可能性だってある。そんなHIV感染に素晴らしい研究報告だ。
鼻水やくしゃみなどで苦しんできた花粉症の人には希望の光が見えてきました!花粉症などのアレルギー性鼻炎を引き起こすたんぱく質が解明されたようです。