カフェイン200mgで記憶力が向上する!ドリップコーヒー1杯ちょっとで長期記憶が定着しやすくなる
コーヒーを何杯飲むと体に良いとか悪いとかいいますが、今回紹介するレポートには、ドリップコーヒーを1杯とちょっと飲むと長期記憶が定着しやすくなるよ!ってものです。
2013年9月12日 19:00
脳の容量って4TBだったかな?その4TBさえも使い切れていない気がしますが、何事もバックアップは必要ですよね。人間の脳でもバックアップできるようになるかもしれませんよ。
アメリカの研究グループが、損傷によって失われた記憶を補うためのマイクロチップの開発を行なっています。
Scientists hope to implant microchips that generate memories in human brains in the next 2 yearsによると、
They believe that they have worked out how memories are made, enabling the production of an implant that could aid people with localized brain injuries, stroke victims and, ultimately, Alzheimer’s.
このマイクロチップを2年後には実際に人間の脳に埋め込むことを目標としているようです。
この技術によって、脳損傷患者やアルツハイマー病患者などを助けることができると考えているようです。
マイクロチップに保存されている記憶を、人間の記憶として利用できることを目指しているようです。
まずは、脳にマイクロチップを埋め込み、脳が発する電気信号の受信と保存を試みるということだと思います。
これで脳に保存されている大事な思い出をバックアップできますね。
ですが、それを脳に送信して、脳が受け取れなければ意味が無いわけです。
As reported by CNN, the researchers have already experimented on rat and monkey brains, proving that brain messages can be replicated by electrical signals from a silicon chip.
サルやラットなどの脳にシリコンチップを埋め込み、脳へ電気信号を送ると、脳がその信号を受け取れることが証明されているとしています。
それが人間でもできるかというと、やってみなきゃわからんということになりますが、どんな感じなんでしょうね。
この技術が完成し、実際に一般人に使われるような社会の実現には、自分たちが生きている間には難しいとは思いますが、実現すれば、様々なことが起こるでしょうね。
殺人の犯人がすぐ捕まる。
被害者の脳に埋まっているマイクロチップを取り出し、記憶を再生すれば、犯人なんてすぐ特定できますね。
もちろん研究グループが言うように、脳の記憶部分に障害を負ってしまった人の治療的役割や、それ以上にすごいのが学習目的に使うこと。
勉強しなくても、学習した記憶をチップに保存し、それを別の誰かに保存したら、宿題のコピーどころか、学習経験のコピーが可能ってことかい?
使い方次第ですね、何事も。
コーヒーを何杯飲むと体に良いとか悪いとかいいますが、今回紹介するレポートには、ドリップコーヒーを1杯とちょっと飲むと長期記憶が定着しやすくなるよ!ってものです。
だれにでも辛い記憶はあるはず。急に辛い記憶が蘇って、悲しくなることだってあるはずだ。そんな辛い記憶を消すことができたら・・・って思ったことはありませんか?そんなことが可能な薬ができてしまいました!
うっかり忘れてた…って事ができなくなる時代がやってきそうです。今回、強制的に記憶を呼び起こす実験が成功したらしく、その技術の可能性を考えてみました。
実際に人が見ている文字を、脳をスキャンすることで、何を見ているのかを解読するという実験に成功したという。
CMとかでは後頭部や背中にやる気スイッチがあったりするが、本当の話、どこにやる気スイッチがあるかは今まで分かっていなかった。それが研究で遂にスイッチが発見された。
やる気を出さなきゃ行けない時に限ってやる気がでないんですよね。いつでもやる気が出せるようになればいいんですが…。ってことで無理やりやる気を出させる研究に良い結果が出たようです。
もうキーボードやマウスがいらない時代になっていくかもしれない。ディスプレイさえいらなくなるかもしれない。
老化とともに記憶力が低下し、だんだん物事を覚えられなくなってきます。いろんなことが思い出せなくなっていく自分を想像すると悲しくなりますが、そんな心配も解消されそうです。