SF映画のような虹彩認証による監視社会が実現しようとしている
虹彩認識っていうのは生体認証の一種で、目の瞳孔のまわりの色のついた部分のことで、個々人でパターンが異なるので、生体認証に利用可能な技術とされているが、画像の質やカメラにまっすぐ向いていないと駄目だとか欠点があったんだけど、これが解消されそうという話。
2009年1月29日 18:24
生きた昆虫を無線で遠隔操作する研究が行われている。軍事目的に使われるんだろうけど、これが完成したらそこらへんにいる虫も信用できない存在になる。
カリフォルニア大学バークレー校の研究者たちが、MEMS 2009という学会で発表したらしい。
いったいどういう技術かというと、基盤を虫に取り付けて、その基盤が無線を受信して、電気信号を昆虫の脳と神経に直接送って強制的に操作するというものだ。
昆虫を人間に置きかえると、とんでもない技術だなと思ってしまうものだが、生き物をコンピューターで操作できるというのはすごい技術だなと。
the Defense Advanced Research Projects Agency 通称DARPAが資金援助していることから分かるように軍事目的に使われるんだろうね。
虫がスパイと化する。もう何も信用できないわ。さらにそのうち虫が武装し始めるんだろうね。
これが進化したら、人にも基盤を埋め込んじゃうんだろうね。
今の兵士はコンピューターをヘルメットに埋め込まれていて、位置などの情報を管理されているそうだから、位置情報の取得の為だといってマイクロチップを埋め込まれて、実は操作まで出来ちゃうんだよね!みたいな自然な流れでサイボーグ化してしまいそうだ。
生きた昆虫を遠隔操作する『HI-MEMS』プロジェクト
US University Shows Radio-controlled Live Beetle
虹彩認識っていうのは生体認証の一種で、目の瞳孔のまわりの色のついた部分のことで、個々人でパターンが異なるので、生体認証に利用可能な技術とされているが、画像の質やカメラにまっすぐ向いていないと駄目だとか欠点があったんだけど、これが解消されそうという話。
どんな道でも人間の代わりに重い荷物を持って歩いてくれるロボットBigDogですが、進化してましたよ。予想以上に動物っぽく…いや頼もしい存在になってます。
道路はもちろん雪道や山道だって走り抜ける!だってキャタピラ付いてるもん。軍用目的のために開発したのかは分からないが、そういう使い方もできるようだ。
透明マントが手に入ったら…って小さい頃一度は思ったはずです。誰にも見つかることなく、アレコレできちゃう夢の様な魔法のマント。マントじゃないけど、そんな迷彩が完成したと話題になっています。
傷が深く、体内まで傷ついて内部出血した場合、一刻も早く医療施設に行く必要がありますが、この新しい技術は負傷者の生存率を飛躍的に向上させるというものです。
90Kgの荷物・・・持ち上げることさえできるかどうか。。それを背負って走ることができるというスーツが開発された。
SF作品等に登場する科学的な何らかの手段により視覚的(光学的)に対象を透明化する光学迷彩技術も、この新素材メタマテリアルで実現できるかもしれない。
銃やミサイルの音って火薬が爆発した音なので、だいたい想像つきますが、電磁投射砲と言われるレールガンは、火薬を使いません。磁気の力で物体を撃ち出すので火薬とは違う音がします。
今まで、弾丸から身体を守るには防弾チョッキを着て、頭に当たらないことを願うだけだったけど、もう弾丸で射たれる心配をする必要もなくなりそうだ。
なんでこんな物が作られてしまったのかと思うほど恐ろしい映像です。原子爆弾による巨大なキノコ雲と衝撃波の威力を観ることができます。