遠隔操作、時間、方向や温度でON/OFFできる超高機能な電池Batthead!充電して再利用も可能
電池と聞くと、電力を供給するだけの”単純”なイメージがあるが、Battheadは、その電池のイメージを払拭するくらい大幅にグレードアップして、”高機能”で”高性能”な電池が誕生しそうです。
2009年2月26日 10:37
なんでコーラで発電しようと考えたのかは・・・ソニーに聞いてみなきゃ分からないけど、別にコーラじゃなくても発電できるんでしょうね。まぁ展示会に出品する為に作られた物ですから。
一応ちゃんと発電できるみたいですね。
バイオ電池にコーラを注ぐと、電池に繋がれたファンが回るそうです。
まぁ発電できる電力量はそれほど大きくないけど、3つ使えばウォークマンとスピーカーくらいは動くようです。
どれくらいの時間動くのかは分からないけど。。
バック・トゥ・ザ・フューチャーに出てくる生ゴミでエネルギーを発電し、車を動かすMR.FUSIONの実現も近いですね。
電池と聞くと、電力を供給するだけの”単純”なイメージがあるが、Battheadは、その電池のイメージを払拭するくらい大幅にグレードアップして、”高機能”で”高性能”な電池が誕生しそうです。
風を求めて向きを変える風力発電の風車はあるよね、確か。今回紹介する風力発電所はかなり大胆。風を求めて移動するんだって。発電所が動くってどういうこと?
火力発電には化石燃料やガスが必要だ。太陽光発電にも必要なものがある。大量の太陽電池パネルを敷き詰めることができる広大な土地が必要だった。だが三菱化学が作っている塗る太陽電池なら、いろんな場所に設置が可能だ。
大規模な建設工事も必要なく、従来の風力発電よりも発電効率がよい風力発電所が実用化に向けて実証実験を開始したそうです。実用化されれば、今の風力発電の風車が全部この風力発電に置き換わるかもしれない。
自分もAndroidのXperiaを使ってるけど、バッテリーはもって1日半。通話なんてしたら1日ともたない。だが、今の10倍…ってことは10日は充電しなくて済むようになるかもしれません。
このニュースを聞いて思い出したのが、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンだよね!!新型のデロリアンは生ゴミとかで動いてたけど、本当にそれに近い技術が研究されている。しかも既に商業化に向けて進んでいるっていうんだから驚きだ!!
今までペースメーカーなどは電池で動いてるため、定期的にペースメーカーごと交換する必要があったが、近いうち交換する必要がなくなるようになるかもしれない。
もし自分の体力を電力に変換してスマホに充電できたら…。そんな技術が実現しそうです。絶え間なく動く心臓の鼓動で発電をするという技術です。
今や様々な製品に使われているリチウムイオン電池。携帯やノートパソコンなど、とにかく充電するタイプの製品はこの電池を使っている。その充電の時間が大幅に短縮されそうです。
これが本当だったら、すごいことです!エネルギー問題で頭を抱えていた各国の政府はいままでの悩みが何だったのかと思ってしまうだろうね。本当だったらね。