テレビゲーム開発者の試行錯誤が分かるゲームの歴史
パックマンが1980年ですから、そこから約30年で急速な進化を遂げたゲームってすごいね。未来のゲームがどうなっていくのかも気になる。
2010年5月29日 15:02
先日友だちと拡張現実(AR)の話をしていたんだが、みんな結構興味を持ってくれた拡張現実がもたらす未来について考えてみる。
まずは拡張現実(AR)って何?ってところからだね。
Wikipediaで拡張現実を引いてみると英語表記はAugmented Realityで、
現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術
って書いてある。言葉だけだと何のことやら分からないよね。
分かり易い例だと、iPhoneのアプリにもなっているセカイカメラ。
東京タワーにデジタルカメラを向けると、普通はデジタルカメラの液晶に東京タワーが映るよね?
でも拡張現実の技術を使うと、東京タワーの情報やコメントなどが付加される。
実際にはそこにはないんだけども・・・カメラを通してみると、東京タワーの頂上にノッポンがいるとかできるわけですよ。
そこを考えるのさ。すでにいろんなものが考えられているよね。
現実的なモノとして考えられるのがカーナビかなぁって自分は思っている。
androidのアプリで既にリリースされているけど、これが実際に車のカーナビに搭載される日は近い。
今のカーナビって地図に行くべき道に線が引かれてるでしょ?
これが、実際に走っている方向にカメラを向けると、道に線が引かれるってやつ。
実際に見た方がはやいな。。
これなら曲がるところを間違えることがなくなりそうだよね。
今は液晶ディスプレイに表示されていたけど、これがもしフロントガラスに表示できるようになったら・・・って考えたらすごくない?
もう道間違えないでしょ?
これができるようになれば、最高だよね。
どう?もっと表示される服がリアルになれば、もう言うこと無いでしょ。ゆっくり家でショッピングですよ!
ぜったい買いすぎるね。
拡張現実を使ったゲームは既にリリースされている。まぁ自分が思っているような物じゃないけど。
これだとゲームの世界に入り込んでいるとは言えない。
たとえば、カメラ付き眼鏡で、レンズ部分がディスプレイになっていれば、眼鏡を通して拡張された世界を覗き見ることができるようになる。
これをゲームにすればいい。
この眼鏡に動くものを感知する技術でもあるモーションキャプチャを使えば、拡張現実世界に表示されたモンスターを手で殴ることができるようにもなるよね。
モンスターに素手で挑むのは・・・まぁいいか。
拡張現実・・・非常に面白い技術だと思う。考えるだけでなんでもできるように思えるし、iPhoneのような端末をみんなが持てば、情報はどんどん増えていくだろうね。
自分が知らない観光地にいっても、拡張現実の世界を覗けばその観光地の歴史などを知ることができるようになる。
おもしろい。
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