自己修復するプラスチックを発明!まるでターミネーター2の液体金属でできたT-1000
叩いて凹ませたり、グニャッと曲げても、放っておくと元に戻るプラスチックのオモチャや、プラスチックを使った工業製品などが近々世の中に登場するかもしれません。
2012年4月9日 11:30
熱を加えて溶けるとか、冷やして固まるとかは頭で理解できるが、光を当てると固まるってなんで?すごいね。
産業技術総合研究所は6日、室温で紫外線を当てると液化し、可視光を当てると固まる新材料を開発したと発表した。
熱を使わないで液体、固体になるって、理科の教科書にも書いてないんじゃない?
書きたしておいて!
何度でも繰り返すことができる。加熱せずに光だけで液体、固体に変わる材料は世界初
これなら確かに紫外線を当てれば溶けるから、簡単に接着を剥せるし、また光を当てれば固まって接着できるだろうし、いいね。
ただ…暗い場所じゃないと使えないね。
叩いて凹ませたり、グニャッと曲げても、放っておくと元に戻るプラスチックのオモチャや、プラスチックを使った工業製品などが近々世の中に登場するかもしれません。
ボディペイントは洗い流してしまえば二度と二度同じ物は作れない。だが最新のボディペイントは違う!ボディペイントして、不必要になったら洗い流すのではなく、脱ぐんです。
一時期、マンションとかで打ちっぱなしの内装で、セメント剥き出しがカッコイイって時代がありましたね。でも実際住んでみると冷たく暗ぼったくなるんですよね。でもセメントも進化しています。
SF作品等に登場する科学的な何らかの手段により視覚的(光学的)に対象を透明化する光学迷彩技術も、この新素材メタマテリアルで実現できるかもしれない。