スキャン部分を確認できるハンディスキャナ『スキャモ』

スキャモ

コレは今までにない技術ですね。スキャナは普通機械に挟むと中身を確認できませんよね。でもこのスキャモ、スキャン部分が透けていてスキャナの中の状態を確認することができるんです。

つまり、位置を微妙に調整したり、ズレていないか確認することもできる訳です。その他にも外部の光が入ってもスキャンできるので、立体物までスキャンすることができるんです!

このスキャモ、プリントゴッコの進化版だそうです。プリントゴッコはプリント部分を見ることができるという利点を活かし、デジタルでもプリント部分を見ることができるように、ということで開発したそうです。

たしかにスキャン部分が見えないというのは不安ですよね。ふたを閉めたときに微妙に曲がっていたり、角が折れていたりしますし、このようにスキャン部分が透明で見ることができればそんな失敗はない訳ですから。

外部の光が入ってもかなり鮮明にスキャンすることができるそうで、しかも620gと軽量なので、意外な使い方ができたりしますね。トレンドたまごでは花をスキャンしてましたね。

価格は20,790円からということです。

コピー機には応用できないものなんですかねぇ。無駄にする紙の量がだいぶ減ると思うんですけどね。環境に良いものになると思うんだけどなぁ。

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投稿日 2007年07月05日 11:19 コメント(0) トラックバック(0)

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