災害時でも海水や水とコレがあればスマートフォンを充電できる!水を入れるだけで電気を作り出すマグボックス
災害時に連絡を取る手段として携帯電話、スマートフォンは必要不可欠。手回し発電機での充電では不十分。今の時代に沿った非常用の充電アイテムが登場した。
2011年3月29日 18:20
このニュースを聞いて思い出したのが、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンだよね!!新型のデロリアンは生ゴミとかで動いてたけど、本当にそれに近い技術が研究されている。しかも既に商業化に向けて進んでいるっていうんだから驚きだ!!
MITの研究者によってこの技術開発が行われているのだが、MITの博士の発言が書いてある記事によると
植物の光合成の原理を応用し、コバルトとリン酸塩を用いて、人工の「葉」を作り出した。これを水のなかに浸し、水の分子を分解して、電気を生成する
ということらしい。
しかもソーラーパネルを上回る効率で電気を作り出すことができるってんだから、すごいことだよね。
この技術が本当に世の中に出てきたら、ソーラーパネルってなんだったんだよ・・・ってなるな。
生活排水を使うってのはいいことだな。
電気で風呂を沸かしたり、洗濯機を回して、不要になった汚水で電気を作り出す。
なんか残りカスみたいなものも出るだろうから、これが肥料になったりするのかな??
生活排水でいいってことは、生ゴミから搾り出した水分でも平気ってことだろうから、やっぱりバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンのように、ミキサーみたいなものに生ゴミを入れて、水分を取り出して発電できたりしちゃうんだろうなぁ、きっと。
それにしても、家庭という小さな環境で資源循環ができるようになればすごいことだね。
この発電機が発売されたら国が全力で援助金出して欲しいよね。
こういう新しい技術開発ってのはお金もかかるからね。大金がうまく流れていくことを願うし、いろんな企業や多くの人がこういった技術に興味を持つことが開発を推し進めることができると思う。
地球のためにもぜひ実現化してもらいたいわ。
記事によるとインドの企業と開発を進めているとあるけど、まぁ我々の手元に発電機が届くのはまだまだ先だろうね。
災害時に連絡を取る手段として携帯電話、スマートフォンは必要不可欠。手回し発電機での充電では不十分。今の時代に沿った非常用の充電アイテムが登場した。
つい流しっぱなしになってしまいがちな水ですが、水も大切な資源です。日本は豊富で綺麗な水ですが、地球規模で考えると大切にしないと。なぜ流しっぱなしになってしまうのか。それはどれだけ垂れ流しているのかわからないからだと自分は思ったりします。でもこの蛇口なら無駄遣いしないかも。
核融合って聞くと、原子力発電所と区別がつかなくて、安全性だけが気になってしまう人もいるが、その点も含めてどれだけスゴイ技術なのか、そしてどんな未来を与えてくれる技術なのかを考える。
最近、電力や発電関係の記事を書いきまくってる気がするが、今回紹介するのはスゴイ大発見な気がする。まったく新しい電気の作り方が見つかったよというものです。
今や様々な製品に使われているリチウムイオン電池。携帯やノートパソコンなど、とにかく充電するタイプの製品はこの電池を使っている。その充電の時間が大幅に短縮されそうです。
自宅のテレビのリモコンが単4電池で、しかもコンビニに単4電池が置いてない。交換するのが面倒と思ってしまう、そんな自分にとってはうれしい技術だ。
最近は何でもペットボトルに入っていますよね。ジュースや水、その他にも調味料として醤油、酒、みりんなど。これらすべて開封した後は鮮度がどんどん落ちていきます。でもPID容器はそんなことありません。
もし自分の体力を電力に変換してスマホに充電できたら…。そんな技術が実現しそうです。絶え間なく動く心臓の鼓動で発電をするという技術です。
風を求めて向きを変える風力発電の風車はあるよね、確か。今回紹介する風力発電所はかなり大胆。風を求めて移動するんだって。発電所が動くってどういうこと?
砂漠などの水がない場所は、自ら水を持っていくしかない。その重さが人に疲労を与え人の水分を奪っていく。なんとも皮肉だ。だが、この装置さえあれば水に困ることはないかもしれない。