人間を電池化する技術!心臓の鼓動で発電してスマホの充電が可能に
もし自分の体力を電力に変換してスマホに充電できたら…。そんな技術が実現しそうです。絶え間なく動く心臓の鼓動で発電をするという技術です。
2014年9月2日 17:04
災害時に連絡を取る手段として携帯電話、スマートフォンは必要不可欠。手回し発電機での充電では不十分。今の時代に沿った非常用の充電アイテムが登場した。
古河電池株式会社のプレスリリースによると、凸版印刷と共同開発した非常用マグネシウム空気電池 「マグボックス」は、
水や海水を投入して発電させる電池です。大容量かつ長期間保存可能で、非常時に水を入れるだけで、多くの携帯機器に電力を供給することができます。
ということで、紙の容器でできたマグボックスに、水や海水を注げば携帯電話やスマートフォンなどの携帯端末を充電できるということです。
このマグボックス、非常時にスマートフォンを充電することを前提に作られた非常用電池だということがよく分かります。
USB出力端子を2つも装備していて、電流も1.2A(アンペア)。スマートフォンを最大30回充電できるということです。
使い捨て電池として使用後の廃棄が容易となるよう、紙製容器を使用
ということで、便利なだけじゃなくて、捨てやすいというのも非常用として良いポイントかもしれない。
MSN産経ニュースによると、
価格は未定だが、1万円程度になる見込み。
と、使い捨てで1万円となると、ちょっと高いなぁと感じてしまう。
実際、市場に流通し始めればもう少し安くなるんじゃないかな、と思っている。
5,000円くらいなら家に置いておいてもいいのかなと。
ちなみに重さは1.6kg、持ち出し袋に入れるにはちょっと重さはあるので、家で被災した場合の非常用電源として、かな。
もし自分の体力を電力に変換してスマホに充電できたら…。そんな技術が実現しそうです。絶え間なく動く心臓の鼓動で発電をするという技術です。
最近、電力や発電関係の記事を書いきまくってる気がするが、今回紹介するのはスゴイ大発見な気がする。まったく新しい電気の作り方が見つかったよというものです。
風を求めて向きを変える風力発電の風車はあるよね、確か。今回紹介する風力発電所はかなり大胆。風を求めて移動するんだって。発電所が動くってどういうこと?
最新の電化製品ならスマートフォンで遠隔操作で電源をON/OFFできる機能があるかもしれない。だが、オモチャや小さな電化製品にそんな機能が付いているはずがない。
デジタルデータを捜査するときって、それっぽいインターフェイスを用いる必要がある。触ってキーボードがあればキーボードを使う。でも未来はそうじゃない。なんでもデジタルインターフェイスになる
核融合って聞くと、原子力発電所と区別がつかなくて、安全性だけが気になってしまう人もいるが、その点も含めてどれだけスゴイ技術なのか、そしてどんな未来を与えてくれる技術なのかを考える。
いやぁこれが実際に家や会社にあったら、絶対に無駄遣いしないわ。水をジャージャー出しながら手なんか洗ってる奴がいたら飛び蹴りするわ。これはすごい水道だけど実用化は無理かなぁ。
自分が使っているXperiaにはおサイフケータイなど携帯電話をかざして決済することができない。おサイフケータイ機能はあれば便利なんだけどなぁって思っているのですが、その為だけに違約金払ってまで買い換えるわけには・・・。でも新しいSIMカードでそんな迷いもなくなるかもしれません。
自宅のテレビのリモコンが単4電池で、しかもコンビニに単4電池が置いてない。交換するのが面倒と思ってしまう、そんな自分にとってはうれしい技術だ。
自分が持っているスマートフォンの不満っていっぱいありますよね?電池がもっと多いやつだったらとか、カメラがもっと高画質だったらなど、いっぱいあるだろうけど、自分用にスマートフォンを作れたら不満なんてでないと思いませんか?