1リットルしかでない蛇口がカッコイイ!水の無駄遣いが減るエコな蛇口
つい流しっぱなしになってしまいがちな水ですが、水も大切な資源です。日本は豊富で綺麗な水ですが、地球規模で考えると大切にしないと。なぜ流しっぱなしになってしまうのか。それはどれだけ垂れ流しているのかわからないからだと自分は思ったりします。でもこの蛇口なら無駄遣いしないかも。
2014年1月24日 20:35
魚のように自由に海を泳ぎたいと思ったことはありませんか?今の技術では重い酸素ボンベを背負い、複雑なダイビング機器を操る技術が必要です。近い将来、もっと簡単に海に潜ることができるようになるかもしれません。
海に潜るのって意外とハードルが高かったりするわけです。
魚のように海の中で呼吸ができればいいのですが…。
魚も実は人間と同じで酸素が必要な生物だ。でもどうやって呼吸しているのか。
答えは御存知の通り、水中に含まれている酸素をエラで抽出して体内に取り込んでいるわけです。
正確には、鰓(エラ)の毛細血管が水中の酸素を取り出すとかそんな感じだったはずですが。そこはさておき。
じゃあ、人間にもエラがあれば海の中で自由に呼吸ができるわけだ。
今回紹介するのは、人間が水中で呼吸できる酸素呼吸器のコンセプト「TRITON」です。
既存の技術を結集したコンセプトなので、全く夢の様なものではありません。
It extracts oxygen under water through a filter in the form of fine threads with holes smaller than water molecules.
水分子を通さない非常に小さな穴に水を通すことで、酸素だけを取り出すことができるフィルタが搭載されているそうだ。
Using a very small but powerful micro compressor, it compresses oxygen and stores the extracted oxygen in storage tank.
強力で非常に小さなコンプレッサーを使用し、抽出された酸素は格納スペースに貯蔵されます。
この酸素呼吸器が実現すれば、重い酸素ボンベを背負うこともなく、これ一つで海に長い時間潜ることができるようになる。
まさに人工の鰓(エラ)と言える。
だが、この酸素呼吸器はすぐには実現できない。
水から酸素を抽出する小さなコンプレッサーを動かすためには、バッテリーが必要になる。既存のバッテリーではここまでコンパクトにすることができない。
The micro battery is a next-generation technology with a size 30 times smaller than current battery that can quickly charge 1,000 times faster.
既存のバッテリーの30倍小さくする必要がある。よりコンパクトでより性能の良いバッテリーが開発されれば、このコンパクトな酸素呼吸器が実現できるかもしれない。
安全面で海深く潜るにはライセンスはあったほうがいいかもしれないが、この酸素呼吸器が実現し、量産化されて、だれでも手にすることができるようになれば、多くの人が新しい世界を覗くことができるようになる。
つい流しっぱなしになってしまいがちな水ですが、水も大切な資源です。日本は豊富で綺麗な水ですが、地球規模で考えると大切にしないと。なぜ流しっぱなしになってしまうのか。それはどれだけ垂れ流しているのかわからないからだと自分は思ったりします。でもこの蛇口なら無駄遣いしないかも。
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いやぁこれが実際に家や会社にあったら、絶対に無駄遣いしないわ。水をジャージャー出しながら手なんか洗ってる奴がいたら飛び蹴りするわ。これはすごい水道だけど実用化は無理かなぁ。
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