魚のように水中で呼吸ができる人工のエラ!酸素ボンベが必要なくなる時代は近い
魚のように自由に海を泳ぎたいと思ったことはありませんか?今の技術では重い酸素ボンベを背負い、複雑なダイビング機器を操る技術が必要です。近い将来、もっと簡単に海に潜ることができるようになるかもしれません。
2012年5月11日 20:39
デジタルデータを捜査するときって、それっぽいインターフェイスを用いる必要がある。触ってキーボードがあればキーボードを使う。でも未来はそうじゃない。なんでもデジタルインターフェイスになる
ちょっと前まではデジタル情報を扱うにはパソコンがないと無理だった。
今ではスマートフォンやタブレットPCといったモノがあるから、それらを使ってデジタル情報を操作することができる。
人間は何時まで経っても何かしらのインターフェイスがないとデジタル情報を扱えないのだろうか。
答えはNOだ。
人は触ると何かできそうなところを触る。
でも未来ではその”触ると何かできそう”と”触っても何もできなさそう”という場所を判別するのが難しくなりそうだ。
…より何を言っているのか分からなくなりそうなので、動画を観て欲しい。
このセンサーを設置すると、触れたかどうか、どう触ったのかなどが判別することができる。
つまり何の変哲もないテーブルもデジタルインターフェイスになるってわけだ。
動画で紹介しているように、水や自分の体がインターフェイスになる。
未来では触って何も起こらない場所を探すほうが難しいかもしれない。
魚のように自由に海を泳ぎたいと思ったことはありませんか?今の技術では重い酸素ボンベを背負い、複雑なダイビング機器を操る技術が必要です。近い将来、もっと簡単に海に潜ることができるようになるかもしれません。
砂漠などの水がない場所は、自ら水を持っていくしかない。その重さが人に疲労を与え人の水分を奪っていく。なんとも皮肉だ。だが、この装置さえあれば水に困ることはないかもしれない。
人間、一番必要なのは水。防災バッグに数リットルの水を用意している人は多いが、もって数日。その後は給水車を待つしかない。もし給水車が来なかったら?
防水スプレーと聞くと、パラパラと降る雨をちょっと防ぐくらいでしょ?って思っていました、自分も。だがこのNever Wetは驚異的な防水力を誇るものです。
このニュースを聞いて思い出したのが、バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンだよね!!新型のデロリアンは生ゴミとかで動いてたけど、本当にそれに近い技術が研究されている。しかも既に商業化に向けて進んでいるっていうんだから驚きだ!!
もうキーボードやマウスがいらない時代になっていくかもしれない。ディスプレイさえいらなくなるかもしれない。
サッカーは一点の重みが大きいから、プロリーグの試合や国際試合のゴール判定には審判も神経をすり減らしているでしょう。でもこの技術が導入されれば、少しは負担が減るでしょう。
今までジェスチャーで何かを操作したりするっていうのはあったけど、このiPoint 3Dは3D映像をジェスチャーで操作できるという。いったいどういう使い方するんだろうか。
卓球って何対何なのか、どっちのサーブなのか、忘れたりするよね。この未来の卓球台は、大会試合などの卓球だろうが、旅館で浴衣着てやる卓球だろうが関係なく、厳しく判定して真剣に卓球をやらせてくれる。