ブログが楽しい理由が分かった!TwitterやFacebookと違う楽しさ
2012年5月1日 17:52
今日は最近気がついたことをちょっと。TwitterやFacebookより、ブログが一番楽しいってことに気がついた。なんでかなぁって考えていたんですが、ちょっと理由が分かった気がします。
「いいね!」やコメント=評価?
ブログって「いいね!」やリツイートされることが評価されたことだと思ってしまう。
だから「いいね!」されなかったり、コメントがなかったり、Twitterで話題にならないと、誰も興味をもっていないと思って辞めてしまう。
自分もそうだった。でも、そうじゃないってことに気がついた。
読んでくれたことが評価なんだと。
“反応”という喜び
TwitterやFacebookは友だちに向けて、反応してもらいたい!って気持ちで発信していることが多いと思う。
で、「いいね!」や返信があると反応してもらえた!って喜びにかわる。
だいたい友だちが「いいね!」してくれるんでね。
だからTwitterやFacebookは楽しいんですよね。
でも、ブログの喜びはちょっと違う。
“興味”という喜び
そもそもブログ記事を読むのって、検索で気になるタイトルがあったから読むことがほとんどなはず。
つまり読んでいる時点で、そのブログの記事に興味があるわけです。
だからタイトルが大事ってのもあるけど、それ以上に興味を持ってもらったことに喜びを覚え始めた。
これになかなか気付けなかったから、ブログ楽しさがイマイチ分からなかったと思う。
友だちが共感や反応してくれることは、当たり前とは言わないが、結構普通ですよね。
でも、まったく知らない人が自分の考えに共感してくれたり興味をもってくれることって、そうそう無いことで、とてつもなく嬉しいことです。
ブログにはそれがあるんですよね。
興味が似ている人と出会える
ブログって、そもそも相手が違うんですよね。
TwitterやFacebookは知っている人がほとんどだったりする。だから結構反応があるんですよ。
でもブログはほとんどが知らない人。
だからこそ反応してくれた時の喜びがとてつもなく大きい!
ブログは興味が似ている人と出会えるコミュニケーションプラットフォームと言える。
もうね、ブログ楽しいわ。やったことない人は是非始めてもらいたい。