電池のいらないリモコンの試作機ができたようだ
自宅のテレビのリモコンが単4電池で、しかもコンビニに単4電池が置いてない。交換するのが面倒と思ってしまう、そんな自分にとってはうれしい技術だ。
2013年1月21日 18:22
最新の電化製品ならスマートフォンで遠隔操作で電源をON/OFFできる機能があるかもしれない。だが、オモチャや小さな電化製品にそんな機能が付いているはずがない。
家の中のあらゆる電化製品の電源をスマートフォンで管理できたら便利ですよね。
とは言っても、すべての電化製品にそんな便利な機能が付いているはずもないし、最新の大型家電ならそういう機能が付いてるかもしれないが、子どものオモチャとか小さな電気製品、古い電気製品などに付いているはずはない。
ってことで、後からスマートフォンで電源をON/OFFできる機能を付けることができるTethercellを紹介する。
で、どんな改造を施せばいいんだ?って思うが、非常に簡単だ。
電化製品に使用する電池の代わりにTethercellを入れる。
プロトタイプ版では、電化製品に使用する単三電池の代わりに、単四電池を入れた単三電池と同じサイズのTethercellというケースと入れ替える。
電池全部を入れ替える必要はない。一本だけでいい。
これで、スマートフォンの専用アプリでTethercellとBluetoothで通信して、電源をコントロールすることができる。
Set device schedules
– Make sure devices are off when they’re not being used (save battery power!).
– Schedule everything to shut down during bedtime or dinner time.
– Set a timer for when you want something to go on or off.
スマートフォンで電源をON/OFFできるだけじゃなく、タイマーを設定して電源をON/OFFすることだってできる。
子どもがゲームで遊びすぎないように、1時間で電源を切ったりすることもできるわけだ。
Be alerted when battery power is low
– Get an alert when your game controller is running low on batteries.
– Be assured that the baby monitor batteries won’t die without you knowing.
これも便利だね。電池が無くなりそうになると警告してくれるようです。
資金を集めている段階ではあるが、電源をコントロールするiOS、Androidアプリは既に完成しているようです。
パッケージまで掲載されてますから、資金が集まり次第すぐに市場に出回るだろうね、きっと。
じゃ、どんな製品なのか御覧ください。
現時点では、今もTethercell: Control Battery-Operated Devices from Your Smartphone or Tablet | Indiegogoで資金を集めていますが、きっと成功するでしょう!
自宅のテレビのリモコンが単4電池で、しかもコンビニに単4電池が置いてない。交換するのが面倒と思ってしまう、そんな自分にとってはうれしい技術だ。
なんでコーラで発電しようと考えたのかは・・・ソニーに聞いてみなきゃ分からないけど、別にコーラじゃなくても発電できるんでしょうね。まぁ展示会に出品する為に作られた物ですから。
先日友だちと拡張現実(AR)の話をしていたんだが、みんな結構興味を持ってくれた拡張現実がもたらす未来について考えてみる。
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。
iPhoneのディスプレイが割れちゃってる友人と会いましたが、やっぱりちょっとした衝撃で割れてしまうようですね。ですが、そんな悲しい思いをする人が減るかもしれません。
いやぁ大好きなシムシティに最新作が出るという公式発表がありました。 その名は「SimCity Societies (シムシティ ソサエティーズ)」。
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防水スプレーと聞くと、パラパラと降る雨をちょっと防ぐくらいでしょ?って思っていました、自分も。だがこのNever Wetは驚異的な防水力を誇るものです。
今や様々な製品に使われているリチウムイオン電池。携帯やノートパソコンなど、とにかく充電するタイプの製品はこの電池を使っている。その充電の時間が大幅に短縮されそうです。
電池と聞くと、電力を供給するだけの”単純”なイメージがあるが、Battheadは、その電池のイメージを払拭するくらい大幅にグレードアップして、”高機能”で”高性能”な電池が誕生しそうです。