電気コンセントでデータ通信が可能になる!

産業技術総合研究所が「家電機器による伝送障害に強い電力線通信方式(物理層)を開発」したという。コンセントからインターネット接続する時代が現実になりつつあるってことか。

今まで、インターネットなどに接続するには、LANケーブルを接続するか、無線LANを用いるかのどちらかだった。

LANケーブルを接続するにも、パソコンの浦はすごいクモの巣のようにケーブルだらけになる。だからといって無線LANだと地下や場所によって通信できない場合がある。

だが、電気コンセントは必ずどの部屋にもあるし、家電製品を置く場所の近くにあるので、そこからデータ通信ができれば最高なわけだ。

それが可能になるかもしれないということだ。

電力線を通じて信号をやり取りできるため、例えばLANケーブルを引かなくても電源コンセントに接続するだけで通信することができる。このため、ビル地下など電波が届きにくくて無線LANが使いにくい環境や、新たなLANケーブル敷設工事が行えない建物では特に有効である。

最大200kbpsの伝送が可能ということなので、決して速くはないが家電製品のモニタリングには十分な伝送量といった印象。

まだ既存の専用回線ほどの速度はないので、パソコンには使えないけど、電気コード一本で電力とデータの2つが扱えるようになるから便利になるね。

家電のモニタリングに使用か?

さまざまな家電製品の状態をネットで監視することができるね。

厳しい伝送障害の中から通信可能なミリ秒単位の時間帯を見つけて情報を送り、通信の頑健性を確保

ということで、以前では困難だった家電製品で使用される可能性がある。

これを使えばメーカーが故障した製品の原因をすぐに把握することができる。

外出先から家電製品を遠隔操作することもできるね。

最近はテレビにもLANジャックが用意されているけど、これからいろんな家電にデータ通信が使われるとすると、部屋中がLANケーブルだらけになる。

このコンセントからデータ通信できるとなると、ネット接続がわからない人でも簡単にデータ通信可能な家電の導入が容易になる。

これは一刻も早く高速化して実現してもらいたい技術だ。

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