大きな電源アダプターを小さくする新技術!約1/4と大幅な小型化
最近のノートパソコン本体は軽くてスリムになってきたが、電源アダプターは相変わらず大きくて重いまま。どうにかならないものか…と思っていたら近々市場に登場するようです。
2010年9月23日 17:00
コンセントの差し込み口はほとんどが2つ。もっと必要な時は三つ又とかOAタップとか使う必要があったが、このコンセントはちょっと違う。
海外のコンセントだから、差し込み口の形が変わっているが、基本的に日本と同じで挿せば電気が流れる。
ここまでは普通だ。
普通のコンセントは押したって何にもならない。
だが、このコンセントは違う。
指で押してみると。
お、なんか出てきました。
そう、差し込み口が増えるんです。
これなら必要なければそのまま一口コンセント。
いっぱい使う時は指で押して複数の差し込み口があるコンセント。
自分の部屋は、OAタップが複数設置してあって、使わない時はただの邪魔者だ。
だが、このコンセントがあれば、スッキリしてすてきな部屋になるだろうなぁ。
ただ、多少壁に厚みが必要だな。
日本でもこういうコンセント革命が起こればいいんだが。
最近のノートパソコン本体は軽くてスリムになってきたが、電源アダプターは相変わらず大きくて重いまま。どうにかならないものか…と思っていたら近々市場に登場するようです。
産業技術総合研究所が「家電機器による伝送障害に強い電力線通信方式(物理層)を開発」したという。コンセントからインターネット接続する時代が現実になりつつあるってことか。
でっかいアダプターとか、ちょっと幅広めのプラグのせいで、隣の口に挿せなかったりするんですよね。せっかく4つ口の電源タップ買ったのに、2口しか使えないとか。。