大腸菌などのバクテリアにデータを保存する技術が完成

2010年11月27日 19:10

データを保存するのはハードディスクだが、その中身は磁気をおびたディスクだったり、最近ではシリコンだったりするわけだが、この新しい技術はバクテリアに保存しちゃうそうだ。生き物にどうやってデータを保存するのか。

バイオエンクリプションという技術だが、香港の大学研究チームによって開発されたものだ。

バクテリアのDNAを利用した保存方法らしいが、詳しくは正直わからない。

DNAを書き換えて保存するのか、専門知識がないのでなんとも言えませんが、生き物にデータを保存するって話だけで、自分としてはすごいなぁと感じてしまう。

900,000GB

どれだけ保存できるかというと、大腸菌1gに900,000GBものデータを保存することができるそうだ。

たった1gに膨大なデータを保存することができるのは画期的だ。

最近のハードディスクは1TBが主流だから、その900倍ものデータ量だ。

モバイル端末用にいいかも

バクテリアにデータを保存するための仕組みがどれだけ大きなものになるかによるけど、保存媒体自体が1gと非常に小さいものでいいので、モバイル端末の記憶媒体として使えるのかもしれない。

でも・・・機械の中に生きてる物が入っていると思うと、なんかねぇ。

すごいねバイオテクノロジー!

関連サイト

著者:イハラ ユウタ

埼玉県の武蔵浦和在住。某ウェブ制作会社のFlashクリエイター兼フロントエンドエンジニアを経て、フリーのWebディベロッパーとして様々なサービス開発のお手伝いをしている最新技術が大好きなブロガー。

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