超音速航空機X51Aがなんで注目されているのか
アメリカ空軍が発表した新兵器X51Aがなんで注目されているのか。1時間以内に敵の基地を爆破できるっていうけど、そんなにスゴいことなの?って思っている人もいると思う。数字にすると、とてつもなくスゴいことなんですよ!
2011年1月24日 17:00
最近では、民間宇宙航空機などが登場して、航空機が大きく変わろうとしている。近い未来、航空機のデザインも大きく変化するだろう。NASAもそんな近い未来の航空機デザインを提案しています。
まるでSF映画の世界の中に出てきそうな飛行機だが・・・どうかな。
音速巡航航空機としてコンコルドってのがありましたが、実際問題になるのは製造コストだったり、その費用を回収できるかどうかだ。
こんな航空機を作ることは可能かもしれないが、運用していけるかどうかは別の話ですね。
非常に現実的だと感じたのが、このマサチューセッツ工科大学の提案かな。
This aircraft is designed to fly at Mach 0.83 carrying 354 passengers 7,600 nautical miles.
354人の乗客を載せて飛ぶことができるように設計されているそうだ。
少し大きい気もするけど、現実にありそうなデザインだなと。
他にもいくつか提案されてはいたけど、自分の考える2025年の航空機は、これらの大型の航空機よりも小さめなものが登場するんじゃないかなぁと思ったりする。
確かに大型の航空機も必要だとは思うけど、それ以上に小さくて自由に世界各地に飛べる、もっとフレキシブルな空の移動手段が必要なはずだ。
そうなると、小さくて高度な航空機が登場してもいいかと思うけど。
まぁ実際どうなるかは、あと14年ほど待てば分かる・・・。
もしかしたらたいして変わらないかもね。
アメリカ空軍が発表した新兵器X51Aがなんで注目されているのか。1時間以内に敵の基地を爆破できるっていうけど、そんなにスゴいことなの?って思っている人もいると思う。数字にすると、とてつもなくスゴいことなんですよ!
もうSkylonの記事を書いてから1年半経つんですね。夢のような宇宙航空機の開発がまた一歩前進したようです!今までなかった特殊なエンジンがほぼ完成しそうです。
スペースシャトルの退役が決まってから、今後の宇宙への移動手段はどうなるんだろうかと思っていたが、遂に具体的なものがでてきたね。ただ実用まで時間がかかりそうだ。
海外旅行って昔に比べたら安くなってあちこち行きやすくなったとはいうけど、それでも数十万はするわけですよ。何が高いってやっぱり航空運賃ですよね。その高い運賃と今後の可能性を考えてみた。
いつも興味深い技術を開発し続けるアメリカのDARPAが、ボーイング社と共同で開発している無人飛行機ソーラーイーグル。こいつができたらいったい何が出来るようになるのか考えてみた。
格安航空会社(LCC)に結構注目しているのですが、今回発表されたジェットスター・ジャパンの国内6路線を見て、これはすごいって思ったわけですよ。旅行の候補地が一気に増えた気がする。