近い未来2025年の航空機はどうなっているのだろうか
最近では、民間宇宙航空機などが登場して、航空機が大きく変わろうとしている。近い未来、航空機のデザインも大きく変化するだろう。NASAもそんな近い未来の航空機デザインを提案しています。
2010年9月18日 16:00
スペースシャトルの退役が決まってから、今後の宇宙への移動手段はどうなるんだろうかと思っていたが、遂に具体的なものがでてきたね。ただ実用まで時間がかかりそうだ。
イギリス宇宙局(UK Space Agency)が10年間かけて次世代宇宙航空機のSkylon(スカイロン)を開発するそうだ。
スペースシャトルのように、ロケットや発射台は必要ないようです。
既存の飛行場を使って宇宙に旅立つことができるというわけです。で、途中でロケットモードになって宇宙に飛んでいくそうだ。
イギリス宇宙局は、Skylonの強みとしてスピードじゃなくて費用面だと言っているようです。
今までの莫大な発射費用とは比べ物にならないくらい安く済むという。だから900億円を超える開発費なんてすぐ回収できるよ!的なことを言っているようだ。
10年後には飛行場からSkylonで宇宙に行くのが当たり前になるかもしれないけど、それまでどうするのよ!
宇宙開発に空白ができるまえに、NASAから次世代宇宙航空機がでることを願うよ。
その前に民間宇宙航空機がもっと凄くなってるかもね。
2012/04/29夢のような宇宙航空機の試作機開発へ!スカイロンの開発は順調
最近では、民間宇宙航空機などが登場して、航空機が大きく変わろうとしている。近い未来、航空機のデザインも大きく変化するだろう。NASAもそんな近い未来の航空機デザインを提案しています。
国際宇宙ステーション(ISS)は決して広くはない。広くするためには、完成した居住モジュールをロケットで運ぶしかないため、大きさに限りがある。
宇宙旅行が本格的に民間の会社で実現しようとしていますが、やっぱり普通の人にはとても払えない旅費が・・・。そこで登場したのがこの宇宙船Tycho Brahe。驚きの低価格で宇宙旅行を実現してくれるそうです。
アメリカ空軍が発表した新兵器X51Aがなんで注目されているのか。1時間以内に敵の基地を爆破できるっていうけど、そんなにスゴいことなの?って思っている人もいると思う。数字にすると、とてつもなくスゴいことなんですよ!
11月1日に打ち上げられるスペースシャトル「ディスカバリー」には、宇宙飛行士6名の他にロボットが同乗する事になっていることを知ってます?意外とあまりニュースになってないけど、たぶん打ち上げられたらニュースになるかな。
もうSkylonの記事を書いてから1年半経つんですね。夢のような宇宙航空機の開発がまた一歩前進したようです!今までなかった特殊なエンジンがほぼ完成しそうです。
まるで初期のasimoを見ているような巨大で半端なく重い宇宙服。それがまったく新しいものに変わるかもしれない。
有人宇宙飛行が注目される世の中ですが、無人宇宙船でも素晴らしい研究が行われています。アメリカ空軍が行なっている実験用無人宇宙船X-37Bが、3度目の打ち上げに成功しています。
ステルス機能というと最新鋭の戦闘機に搭載されている凄い機能だと思っていたが、まさか北朝鮮がそんな凄い技術を持っているとは・・・。でも本当は凄い技術を持っているんじゃなくて、木製ってのがポイントなわけだ。
格安航空会社(LCC)に結構注目しているのですが、今回発表されたジェットスター・ジャパンの国内6路線を見て、これはすごいって思ったわけですよ。旅行の候補地が一気に増えた気がする。