2050年までに火星に8万人移住構想!飛行費用は4100万円、生活費は…
トータル・リコールという火星を舞台にした映画がある。一部の人間が火星に移住した世界だが、まさか映画のように火星で暮らす時代が来るとは思わなかった。
2012年4月29日 10:14
もうSkylonの記事を書いてから1年半経つんですね。夢のような宇宙航空機の開発がまた一歩前進したようです!今までなかった特殊なエンジンがほぼ完成しそうです。
次世代の宇宙航空機Skylonについて知りたい人は、最初の記事「次世代宇宙航空機スカイロンは音速の5倍の速さで宇宙へ」を読んで頂けるとどんなモノなのかが分かるはずです。

この記事を読むまで素人にはこの違いが分からなかった。
ロケットがあれば、空も宇宙も飛べるのかと思ってた。飛べないことはないがコスト面で飛べないって話しらしい。
素人の説明なので、一応Wikipediaに載っている作動原理を記載しておく。
ジェットエンジンが外部の空気を吸入・圧縮して燃料と混合し燃焼するのに対して、化学ロケットエンジンはあらかじめ搭載している酸化剤を燃料と混合燃焼させる点がある。
大気中の空気を使うか、酸化剤を使うかという違いだ。
ジェットエンジンは空気中の酸素を使うから無料だが、ロケットエンジンは酸化剤を使うから、その分お金がかかるということだ。しかも重いから余計に運ぶ力が必要ってわけ。
だから、酸素があるところはジェットエンジン、宇宙に近づいてきたらロケットエンジンで宇宙へ…ってのが理想ってことです。
Skylonは、ロケットエンジンとジェットエンジンの二つを、一つのエンジンにして搭載するらしい。

なぜ今までそういうエンジンがなかったのかというと、技術的な話になるのでSkylon spaceplane gets real with test of engine partsを読んで、理解したことを簡単に噛み砕いて書く。
どうやら、マッハ5というスピードで飛ぼうとすると、約2,000度まで空気が加熱され、その熱でエンジンの部品が溶けてしまうらしい。
エンジン内部の空気を凍らせることなく、-200度までうまく冷却するシステムの開発が非常に難しかったらしい。
その難しかった冷却システムの開発ができたってのが今回のポイントなわけだ。
これからそのシステムを積んだエンジンで実際にテストをするらしい。
欧州宇宙機関によって技術審査が行われ、その審査にパスしたので、試作機の開発が可能になったわけだ。
順調ですね。このSkylonの完成が待ち遠しい。
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