宇宙に浮かぶ巨大な国際宇宙ステーションができるまで
宇宙に興味がある人は必ず知ってる、というかみんな知ってるはず国際宇宙ステーション。あれって気がついたら凄い大きな物になってましたね。あんなんだったっけ?っていうくらい。そこで、どうやってあの巨大な宇宙ステーションが出来上がったのかを知ることができる動画を見つけました。
2010年12月3日 21:50
先日NASAが発表した地球外生命体に関する発表に関して、「がっかりした」とか記者会見後すぐに解散したなどいうけど、この発表がどれだけ夢のあることか。よーく考えてみると、実はすごい夢のある話だと思うし、実際教科書が書き換わるすごいことなんだけどなぁ。
まぁ宇宙とかNASAとか好きな人は、この発表がどれだけすごいものなのか、いろんな記事を読んで理解しているかと思うので、自分はちょっと違う観点と、自分が感じたことなどを書いてみる。
生物が生きていくためにはリンが必要だ!つまりリンが存在しない星には生命体は存在しない!
だが、今回NASAが発表した生物は、必要不可欠のはずのリンをまったく必要としない!
ということは、リンがない星にも生命体は存在するかもしれない!
っていうのが、今回の発表のすごいところなわけだ。
遺伝情報の要であるDNAってのがあるけど、このDNAを作るのにリンが必要なんだそうだ。
他にも骨格を作り出す物質としてリン酸カルシウムというのもある。
とにかくリンがなければ、骨格どころか、遺伝情報を含むDNAが作れねーよ!ってのが今までの考えだったわけだ。
(化学の専門家じゃないから、分かりやすくいろいろ省いてます。)
自分たちの知識の中で、今まではリンが必要な生物が主流だったわけだ。
人間ってのは都合ごいい生き物で、自分たちがリンが必要な生物だから、リンが必要な生物が最初に地球に誕生した生物のように考えてしまう。
そんなことねーよ!っていう人もいるかもしれないけど、少なくとも「そんな生物いるんだぁ」って思ったはず。
むしろこの生物に言わせたら、もしかしたら「お前らが珍しいわ!」って言っているかもしれない。
リンが必要ない生物がたまたま今まで見つからなかっただけかもしれない。実は見えないレベルで腐るほど存在しているのかもしれない。
もしかしたら、このリンが必要ない生物が我々の祖先よりももっと昔から地球に存在していた生物なのかもしれない。
ってか、地球外から移住してきた生物なのかもしれない。
今なら何でも考えることができる。夢は広がる。
今回の発表を聞いて思ったのが、やっぱり人型宇宙人ってのはいないだろうなぁって思った。
というのは、昔から人型エイリアンとかに対して自分は否定的だった。
(・・・まぁスターウォーズとかは楽しいからそんな否定的な考えで観てないけど。。)
というのも、自分が人だからって宇宙人も人型って都合良すぎるだろ!ってずーっと思ってた。
人とは全く違う作りの生物がいることが分かった今、人とは違う作りの生物が人の形をしているはずないだろ!ってはっきり言える。
実は宇宙にはもっと違う作りの生物はいっぱいいるはずだ。
形のない宇宙人だっているだろうし、自分たちが言う「気体」の生物だっているかもしれない。
・・・ドロドロの高度な液体生物だって・・・最初に出会いたくないね。。
地球人が最初に出会う地球外生命体ってどんな形をしているのだろうか。
もしかしたら既に出会っているのかもしれない。
どう?今回の発表がどれだけ面白くて可能性のある発表だったか理解できた?
想像は自由だ!
宇宙に興味がある人は必ず知ってる、というかみんな知ってるはず国際宇宙ステーション。あれって気がついたら凄い大きな物になってましたね。あんなんだったっけ?っていうくらい。そこで、どうやってあの巨大な宇宙ステーションが出来上がったのかを知ることができる動画を見つけました。
まるで初期のasimoを見ているような巨大で半端なく重い宇宙服。それがまったく新しいものに変わるかもしれない。
トータル・リコールという火星を舞台にした映画がある。一部の人間が火星に移住した世界だが、まさか映画のように火星で暮らす時代が来るとは思わなかった。
宇宙船を打ち上げるためには、燃料をたくさん積んだロケットで打ち上げ、途中で切り離し、海に着水させたりする。その回収には時間とお金がかかる。
宇宙から地球にジャンプ!って感じの映像だ。高さに震えるって域を既に超えてる景色。美しさに吸い込まれるようにダイブしている。
魚を捕まえるのに使う漁網を作っているメーカーが宇宙ゴミ、いわゆるスペースデブリを除去する網を開発しているそうです。海で養った技術を宇宙で活かすなんてすごいね。それにしてもどうやって宇宙ゴミを除去するのだろうか。
もう宇宙観測はNASAとかがロケット飛ばして観測するような、莫大な費用をかけて行うことではなくなったんだなぁって思った。こういうお父さんを持つ子供がうらやましい。。
国際宇宙ステーション(ISS)は決して広くはない。広くするためには、完成した居住モジュールをロケットで運ぶしかないため、大きさに限りがある。
隕石が地球に衝突する映画はよくあるが、最後に頼るのはミサイルだったり、核爆弾だったりします。でもペイント弾でどうにかなるかも…って話が。