Macのバックアップツール「Time Machine」のすごいところ
新しいMacBook Proを使い始めて、もう1ヶ月経ちますが、ふとTime Machineってスゴいなぁと思ってしまった。
2011年1月10日 18:40
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。2011年最初の記事になりますが、2011年が始まってすぐにAppleが仕掛けてきたApp Store。このApp Storeがなぜこんなに注目されているのかを考えてみたい。
最初、他のブログのApp Storeの記事を読んで、どんなものなのかイマイチわからなかったのですが、実際使ってみてその凄さを実感しました。
これはパソコンの新しい革命であると確信しました。
今までパソコンに新しいアプリケーションをインストールするには、電器店やネットショップで購入してインストールするのが主流でした。
スマートフォンを使っている人はわかると思うが、アプリマーケットで本当に簡単にアプリをインストールすることができる。
しかも無料のアプリや有料でも100円からと非常に安価で、機能も非常にシンプルなものが多い。
そんな手軽さはパソコンにはなかった。
そのスマートフォンのアプリマーケットのような手軽さを実現したのがApp Store。
スマートフォン用のアプリより高機能なものが多いので、少し値段も高めの設定だが、それでも無料のものや100円アプリなどもたくさんある。
App Storeの一番素晴らしい部分だと思うのがこれ。
今までアプリケーションを開発しても、公開する場所は自分のホームページくらいだった。
有料で販売するとなると、あれこれ面倒だったり、販売環境を作るなんてとてつもなく大変なことだった
だが、App Storeはスマートフォンのアプリマーケットのように簡単にアプリの公開・販売をすることが可能だ。
ってことは、個人で数百円程度の小さなアプリでも販売することができる。
お店でソフトウェアを購入するには、多少勇気がいります。買って失敗したらどうしよう・・・って思っていろんな人に聞いてみるが、知っている人が少なかったりする。
だが、App Storeにはレビュー機能や見やすい機能説明などがあり、さらに価格も比較的安いのでつい購入してしまう。
App Storeに登場するアプリは無駄な機能が少なく、市販されているソフトウェアと違い、機能のバラ売りのような感じ。
本当に自分が必要なものだけを選んでインストールすれば、パソコンがより自分仕様になるはず。
結構、今まで誰かと同じようなアプリケーションが入っていたりしませんか?
だいたいみんな同じようなアプリケーションだったりするんだよね。
これはアプリ開発者にとってはすごい便利で、アプリ開発に集中できる環境とモチベーションを与えてくれる。
小さな便利なアプリを開発する優秀な人はたくさんいる。
そんな人達が活躍する場所がまた増えたわけだ。
これによって優れたものを作れば、それだけの対価を受け取ることができ、我々はその便利なアプリによって、素敵なパソコンライフを送ることができるわけだ。
だれもが幸せになることができる市場の誕生。
このApp Storeは本当に素晴らしい。
新しいMacBook Proを使い始めて、もう1ヶ月経ちますが、ふとTime Machineってスゴいなぁと思ってしまった。
最近docomoのしゃべってコンシェルのCMを観て、だんだん世の中も音声ナビゲーションが主流になりつつあるなぁと感じた。25年前に作られたAppleの音声ナビゲーションSiri(シリ)とiPadの生活を夢みたコンセプト動画を紹介しつつ、過去と未来を考える。
一度はiPad miniのお洒落なCMは観たことがあるかと思う。ピアノの演奏が素敵ななんともAppleらしいCM。でもこの動画は何かがちょっと違う…違うね。
もうiPad買ったから、自分はiPhone5はいらないけど、それでもやっぱり気になるiPhone5。なんでこんなに気になるんだろう。そのiPhone5が6月発売って話がチラホラと。そしてテレビ東京のWBSでも放送されてた。
新しいMacBook Proが発表されました。そのMacBook Proで注目されているものとして、Thunderboltという聞きなれないものがあります。これはUSBやFirewireなどと同じI/Oインターフェイスです。なんで注目されているんでしょうか。知ってしまうと欲しくなりますよ!