水が燃料のエンジン
これが本当だったら、すごいことです!エネルギー問題で頭を抱えていた各国の政府はいままでの悩みが何だったのかと思ってしまうだろうね。本当だったらね。
2012年5月5日 14:25
水を得るには井戸を掘るか、雨を待つかしか考えたことがなかったが、もっといろんな方法があるんだよね。この技術が普及すれば、何もない砂漠で水に困らなくなるかもしれない。
砂漠にいったことがないから、なんとも言えないんだけど、テレビで見る限り、向こうの水ってだいたい濁ってるよね。
井戸を掘っても土が混ざっちゃうんだろうね。
本当は全ての水を何かしらろ過するべきなんだけど、それはそれで大変な設備とお金が必要になるわけですよ。
水のためだけに莫大な費用は…って感じなんだろうな。
そんな砂漠などの環境では、このEole Waterの技術は夢の様なものだ。
サイズによって供給できる量は違ってくると思うが、仕様書によるとこんな量を提供できるそうだ。
画像には送電線の絵が書いてあるが、バックアップという意味っぽいので、基本的に風車単独で水と電気を供給できるそうだ。
で、この1200Lって何人分?って思ったわけです。ちょっと調べてみました。水 – Wikipediaによると、
一日に排出される水の量は、静かに横たわっている成人男性で2,300mLであり、内訳としては尿1,200mL、糞200mL、不感蒸泄900mLである。1日に必要な水の量は当然2,300mLである。
一人2.3Lってことですから、
1200L / 2.3L = 約521人
なるほど、521人が生きる水を確保できるってわけですね。
生活するとなると、飲料水以外にも使用するので、もっと少なくなると思いますが、何もない砂漠にこれだけの水と電力を供給することができるってすごいよね。
原理的には温度差を使った蒸留水みたいなものなのかな。
ちょっとよくわからなかったんだが、動画を観る限りそう理解できる。
紹介した動画は風力発電バージョンだが、Eole Waterのサイトを見たら、同じEole Waterの製品で太陽光発電で水を供給できる製品もあるようだ。
人間に必要な水を作るって点は注目したいが、それ以外にも、地球にとっても素晴らしいく必要な技術だと思う。
常に水を供給できるのであれば、砂漠のど真ん中での植樹も可能なんじゃないかな。
砂漠地帯での植樹はやっているとは聞くけど、水がもっとあれば緑地化ももっと進むのでは…。
これが本当だったら、すごいことです!エネルギー問題で頭を抱えていた各国の政府はいままでの悩みが何だったのかと思ってしまうだろうね。本当だったらね。
手を洗う時、石けんで泡だらけの状態で、手をすすぐ時に蛇口のノブをひねると、蛇口のノブが泡だらけになりますよね。最後に、ノブの部分に水をかけたりしますが、これを解決する画期的な蛇口を紹介します。
核融合って聞くと、原子力発電所と区別がつかなくて、安全性だけが気になってしまう人もいるが、その点も含めてどれだけスゴイ技術なのか、そしてどんな未来を与えてくれる技術なのかを考える。
自宅のテレビのリモコンが単4電池で、しかもコンビニに単4電池が置いてない。交換するのが面倒と思ってしまう、そんな自分にとってはうれしい技術だ。
火力発電には化石燃料やガスが必要だ。太陽光発電にも必要なものがある。大量の太陽電池パネルを敷き詰めることができる広大な土地が必要だった。だが三菱化学が作っている塗る太陽電池なら、いろんな場所に設置が可能だ。
いやぁこれが実際に家や会社にあったら、絶対に無駄遣いしないわ。水をジャージャー出しながら手なんか洗ってる奴がいたら飛び蹴りするわ。これはすごい水道だけど実用化は無理かなぁ。
風を求めて向きを変える風力発電の風車はあるよね、確か。今回紹介する風力発電所はかなり大胆。風を求めて移動するんだって。発電所が動くってどういうこと?
こんな考えを清水建設が考えています。確かに月には大気がないから天気に左右されること無く太陽光発電をすることができる。その電力を地球に送るって・・・どうやって?実はすごい技術があるんですよね。
魚のように自由に海を泳ぎたいと思ったことはありませんか?今の技術では重い酸素ボンベを背負い、複雑なダイビング機器を操る技術が必要です。近い将来、もっと簡単に海に潜ることができるようになるかもしれません。