150m向こうで溺れている人がいたらどうする?浮き輪を投げてあげればいい!
150m泳いで、溺れている人を抱えて150m泳いで帰ってくる・・・なんて絶対に無理だ。150m泳ぎきれるかさえ疑問。。泳ぐの下手なんだよね。じゃあ浮き輪を投げてみる!いやぁ・・・無理って思った人はあまい。
2012年12月27日 7:00
地雷って埋めるのは簡単かもしれないが、除去するのは命がけだ。今回紹介するMine Kafonは、今まで以上に効率良く、安全に地雷を除去してくるかもしれない。
いったいどれだけの数の地雷が埋まっているのか分からない。
戦時中に埋められた地雷の数は1億個とも言われているが、実際は分からない。
今も、命がけで地雷を除去している人がいる。
Massoud Hassani氏が作った地雷除去装置「Mine Kafon」は、風の力で地雷が埋まっている広い土地を転がり続けます。
GPSで移動した経路も記録しているため、地雷が埋まっていた場所も特定できる。
Massoud Hassani氏の公式サイトに書いてあるが、小さい頃に遊んだ風で転がるオモチャがもとになっているそうだ。
この装置の足?は竹でできていて、地雷除去用の重機と違い、低予算で大量に制作することができる。
こういうプロジェクトに少額でも出資したいって最近思うようになってきた。このプロジェクト自体もKickStarter.comで寄付を募っていたが、もしまた機会があれば寄付したいと思う。
自分ではこんな素晴らしいモノを作る力がないからこそ、少しでもこういう人の力になりたい。
150m泳いで、溺れている人を抱えて150m泳いで帰ってくる・・・なんて絶対に無理だ。150m泳ぎきれるかさえ疑問。。泳ぐの下手なんだよね。じゃあ浮き輪を投げてみる!いやぁ・・・無理って思った人はあまい。
自分も小学生の時に膝に刺さったことがあります。痛みを感じなかった、そして血も出なかったという謎の奇跡。画鋲って何故か落ちてたりするんですよね。
今まで、弾丸から身体を守るには防弾チョッキを着て、頭に当たらないことを願うだけだったけど、もう弾丸で射たれる心配をする必要もなくなりそうだ。
バイク好きの人からしたら、なんだこれ?ってなるかもしれないけど、バイクの機動性と車の安全性を兼ね備えたすごい乗り物だ。
製造業界的にはすごい製品だと思う。指なんて簡単に切断してしまう電動ノコギリですが、この『SawStop』は指がほんのちょっと触れただけで、一瞬にして停止します。