飛んでくる銃弾を避けるIBMのBionic body armor
今まで、弾丸から身体を守るには防弾チョッキを着て、頭に当たらないことを願うだけだったけど、もう弾丸で射たれる心配をする必要もなくなりそうだ。
2012年4月1日 20:14
バイク好きの人からしたら、なんだこれ?ってなるかもしれないけど、バイクの機動性と車の安全性を兼ね備えたすごい乗り物だ。
自分はバイクに乗らない。
理由は、冬は寒いし、雨の日なんて乗りたいなんて思わないから。だけど一番の理由は身体むき出しで高速移動するなんて無茶苦茶すぎる…ってのが自分の考え。
ちょっとのミスがダイレクトに自分の身体に大きな傷として戻ってくる。
で、来年発売されるC-1というバイクはそれらバイクの問題点を解決してくれるスゴイ乗り物だ。
横から見ると車、正面から見るとバイク。
バイクに車のようにドライバーを覆うボディ。これで雨が振っても、冬でもドライバーは風邪をひかなくてすむ。
最初からこういうふうにしておけばいいのに…って思ったんだけど、あれ?
バイクに乗っている人なら気がついたと思う。
信号停止したときどうするんだ?止まった瞬間に倒れるだろ、って。
実はこのバイクにはジャイロセンサーと制御装置が組み込まれている。
どんなものかっていうと、セグウェイってあったでしょ?倒れない乗り物。あれと同じ技術です。
なので、停車しても倒れません。
いちいちドアあけて、足でバイク本体を支えるなんてしなくていいんです。
動画を見ると本当にすごい技術が注ぎ込まれていることがわかるはず。
蹴られたり、追突されても倒れない。
これならバイク乗ってもいいかなって思う。
Lit Motors’ C-1 electric motorcycle will stand up for itselfによると、発売は2013年。価格は24,000ドル。今の日本円で198万円くらい。
Plans call for an initial run of production vehicles to be available at a price of about US$24,000 by late 2013, with that price going down to $16,000 once full production gets under way in 2014.
計画では2014年には量産体制を作りたいようで、そうなれば16,000ドル、日本円で132万円くらいになるそうだ。
安全に運転できて機動性が得られるならいい価格な気がする。
映画に出てきそうだな、本当に。
今まで、弾丸から身体を守るには防弾チョッキを着て、頭に当たらないことを願うだけだったけど、もう弾丸で射たれる心配をする必要もなくなりそうだ。
地雷って埋めるのは簡単かもしれないが、除去するのは命がけだ。今回紹介するMine Kafonは、今まで以上に効率良く、安全に地雷を除去してくるかもしれない。
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150m泳いで、溺れている人を抱えて150m泳いで帰ってくる・・・なんて絶対に無理だ。150m泳ぎきれるかさえ疑問。。泳ぐの下手なんだよね。じゃあ浮き輪を投げてみる!いやぁ・・・無理って思った人はあまい。