現実世界がゲームの世界にもなる拡張現実(AR)
先日友だちと拡張現実(AR)の話をしていたんだが、みんな結構興味を持ってくれた拡張現実がもたらす未来について考えてみる。
2007年10月31日 18:04
最近のオンラインサービスは様々な機能やサービスを盛り込み過ぎているのではないだろうか。もっと機能を絞り込んで、提供した方が良いのではないだろうか。必要ないものまで提供している事で、使いにくくなっている気がするのは自分だけだろうか。
限られた条件から生み出された優れたモノを紹介するとしたら、これでしょう。
スーパーマリオ
ファミコンで一番の出荷数を誇る作品なわけだが、10年以上も前のゲームだけあって、開発には限られた条件がいっぱいあったはずだ。
カセットの容量、音数、操作ボタンの数、画質や色といったように、今では無制限に使えるようなゲーム開発と違って条件が多いはずだ。
このスーパーマリオの容量は40KBほどしかないそうだ。
つまりは携帯のゲームよりも軽いんです。携帯のゲームの方が容量が多いのに、なぜスーパーマリオに勝るゲームが出てこないのか。勝っているかどうかは人によって感覚は違うだろうけど、自分は未だにスーパーマリオは面白いと思う。
決して今のゲーム開発が容量が有り余っているとは言わない。ただ、今使える容量でいろいろできすぎるのが問題なのではないだろうか。
予算はいくらでも使っていい!といった上限を設けないと、ただ出てくるアイデアを盛り込んでいくだけの作品になってしまう。これは容量も同じ事だ。
スーパーマリオのように条件を設ける事(技術的なものだから設けたわけではないが)で、出てくるアイデアを再考するきっかけとなる。
「この容量なのにこんな機能は不要だ!」などといったディスカッションだ。
最初にどれだけの機能やサービスを提供するのか。予算・時間・技術的な部分といった条件を明確に設ける事が優れたモノを作り出す最初のステップではないだろうか。
先日友だちと拡張現実(AR)の話をしていたんだが、みんな結構興味を持ってくれた拡張現実がもたらす未来について考えてみる。
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