未来のリビングを予感させる新しいコントローラーXbox 360 Kinect
東京ゲームショーで発表されたXbox 360の新しいコントローラーKinect。ゲームのために作り出されたとは思えない未来を感じるすごいコントローラーだ。ZOOLBOXではゲーム以外でのKinectの可能性を考えてみる。
2007年10月31日 18:04
最近のオンラインサービスは様々な機能やサービスを盛り込み過ぎているのではないだろうか。もっと機能を絞り込んで、提供した方が良いのではないだろうか。必要ないものまで提供している事で、使いにくくなっている気がするのは自分だけだろうか。
限られた条件から生み出された優れたモノを紹介するとしたら、これでしょう。
スーパーマリオ
ファミコンで一番の出荷数を誇る作品なわけだが、10年以上も前のゲームだけあって、開発には限られた条件がいっぱいあったはずだ。
カセットの容量、音数、操作ボタンの数、画質や色といったように、今では無制限に使えるようなゲーム開発と違って条件が多いはずだ。
このスーパーマリオの容量は40KBほどしかないそうだ。
つまりは携帯のゲームよりも軽いんです。携帯のゲームの方が容量が多いのに、なぜスーパーマリオに勝るゲームが出てこないのか。勝っているかどうかは人によって感覚は違うだろうけど、自分は未だにスーパーマリオは面白いと思う。
決して今のゲーム開発が容量が有り余っているとは言わない。ただ、今使える容量でいろいろできすぎるのが問題なのではないだろうか。
予算はいくらでも使っていい!といった上限を設けないと、ただ出てくるアイデアを盛り込んでいくだけの作品になってしまう。これは容量も同じ事だ。
スーパーマリオのように条件を設ける事(技術的なものだから設けたわけではないが)で、出てくるアイデアを再考するきっかけとなる。
「この容量なのにこんな機能は不要だ!」などといったディスカッションだ。
最初にどれだけの機能やサービスを提供するのか。予算・時間・技術的な部分といった条件を明確に設ける事が優れたモノを作り出す最初のステップではないだろうか。
東京ゲームショーで発表されたXbox 360の新しいコントローラーKinect。ゲームのために作り出されたとは思えない未来を感じるすごいコントローラーだ。ZOOLBOXではゲーム以外でのKinectの可能性を考えてみる。
最近のテレビゲームは近年凄まじい勢いでリアルになりつつある。数年前に比べると今のゲームってリアルだよね。リアルだけどゲームの世界では出来ないことが多いし、映画などのよりリアルなCGに比べたら・・・。だが新しいゲームエンジンが全てを解決してくれるかもしれない!
知らない人はいないでしょが、ステルスアクションゲームで有名な『メタルギアソリッド4』今回そのメタルギアソリッド4のプレイデモ映像が公開されました。
マリオカートをやってた時って、実際にこんなレースがあったらどうなんだろうって想像していたけど、実際こうやって観てみると危険過ぎるな(^^;)そして間違いなく死人がでるレベルだわ。
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。
いやぁ大好きなシムシティに最新作が出るという公式発表がありました。 その名は「SimCity Societies (シムシティ ソサエティーズ)」。
2年近く我慢していた物欲。金がないのにPower Macを買ったりしていた自分。遂にその物欲が爆発してしまった。。
あのゲームの名作、スーパーマリオがついに映画化される?普通ならゲームの世界をそのままCGで再現して・・・って考えてしまうが、マリオ達がもしも現代にいたら、という設定で現代版にアレンジしたストーリーがまた素晴らしい!マリオ達が今の時代にいたらこういう事なのかもしれない。
先日友だちと拡張現実(AR)の話をしていたんだが、みんな結構興味を持ってくれた拡張現実がもたらす未来について考えてみる。