限られた条件から生み出される優れたモノ
最近のオンラインサービスは様々な機能やサービスを盛り込み過ぎているのではないだろうか。もっと機能を絞り込んで、提供した方が良いのではないだろうか。必要ないものまで提供している事で、使いにくくなっている気がするのは自分だけだろうか。
2012年12月9日 10:24
コンタクトレンズに直接テキスト情報などを表示することができる技術は以前にも紹介したが、具体的な商用化の時期やプロトタイプの発表は初めてだ。
Ghent大学が無線で情報を表示する曲面液晶ディスプレイを開発した。
非常に小さく、コンタクトレンズ全体が表示エリアであり、表示できるサイズは制限されるものの、しっかりと文字を表示することができる。
分かりやすく大きな$マークが表示しているんだと思うが、もっと小さい文字もきっと表示できるんだと思う。
それ以上に表示できるサイズが技術の進化とともに小さくなっていくわけですね、きっと。
Text messages direct to your contact lens – Telegraphによると、
“This is not science fiction,” said Jelle De Smet, the chief researcher on the project, who believes commercial applications for the lenses will be available within five years.
このプロジェクトの主任研究員は、「これはサイエンス・フィクションではない。」と述べ、5年以内に商用利用されると考えているそうです。
この技術は少し前から注目しているのですが、問題はコンタクトレンズに直接表示して実際に文字などの情報を読み取ることが出来るのかという点が気になる。
ピッタリとくっついたコンタクトレンズに情報を表示しても、焦点が合わないんじゃ…。
まぁ読めないようなものを作るはずがないが。。
最近ではいろんな色のカラーコンタクトレンズが発売されています。
この液晶ディスプレイコンタクトレンズが商用化されれば、自由に好きな色を、好きな時に変更することができる最新のカラコンとして発売されるかもしれない。
色だけでなく、柄までも入れたり出来るわけです。
膨大な情報を表示するような液晶ディスプレイじゃないから、映画を観たりするようなものじゃない。
拡張現実をコンタクトレンズに表示するのが一番現実的かな。
スマートフォンで目的地まで案内を表示していたものを、コンタクトレンズに直接いくべき方向に矢印が表示されたら便利だよね。
現実世界がゲームの世界にもなる拡張現実(AR)みたいなことをコンタクトレンズに表示できるようになれば最高だな。
テキストメッセージが一番現実的って話なので、英語とか中国語とか読めない文章に出会った時、「読めない外国語のメニューや看板はWord Lensで覗けば読むことができる 」みたいなものが現実的かな。
スマートフォンじゃなくてコンタクトレンズに直接翻訳文を表示する程度のことはできるようになるかもしれない。
Googleが未来のメガネを提案!手から携帯電話が消える時代が来たみたいに、メガネがコンタクトレンズに進化するんだろうね、きっと。
未来はまたスゴイ方向へ向かってるな。
最近のオンラインサービスは様々な機能やサービスを盛り込み過ぎているのではないだろうか。もっと機能を絞り込んで、提供した方が良いのではないだろうか。必要ないものまで提供している事で、使いにくくなっている気がするのは自分だけだろうか。
防水スプレーと聞くと、パラパラと降る雨をちょっと防ぐくらいでしょ?って思っていました、自分も。だがこのNever Wetは驚異的な防水力を誇るものです。
ずーっとテレビを買い替えなきゃと思っていたが、Google TVと言われているSony Internet TVが日本市場にも投入されると聞いて、もうこれしかないと思った。その理由は人それぞれだが、自分としては非常に魅力的だ。
海外へ行くと困るのがやはり言葉。最近は簡単な英語で書いてあれば多少意味はわかるけど、ロシアなんて行ったら何が書いてあるのか見当もつかない。。でも時代は変わりました。Word Lensが海外旅行で助けてくれるかもしれない。
いや、Google検索でグラフを作れることは知ってたけど、3次元の立体グラフを作れるとは知らなかった。しかも動くよ。なにこれスゴイんだけど。
つい先週、アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めたトータル・リコールがリメイクされることを伝えたが、今回約2分30秒の予告編フルバージョンが公開されたのでお知らせしておく。
こういうSF映画やドラマが現実になると、すごい未来を感じるわけですが、あの宇宙を旅するスタートレックにでてくる未来のツールが完成しつつあります。
パソコンも最初はメーカーが作り上げた物しか買う事が出来なかったが、今では買ってきたパソコンをカスタムしたり、パーツなどを買って自分で組み立てることができる。スマートフォンでも自分にあったスペックにカスタマイズできる新しいサービスが登場した。
実写版ドラゴンボールといってもハリウッドが最近作った方ではなくて、YouTubeにアップロードされている動画の方だ。
自分が使っているXperiaにはおサイフケータイなど携帯電話をかざして決済することができない。おサイフケータイ機能はあれば便利なんだけどなぁって思っているのですが、その為だけに違約金払ってまで買い換えるわけには・・・。でも新しいSIMカードでそんな迷いもなくなるかもしれません。